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<光州自動車工場>「生産台数6位に落ちた韓国車、反転のきっかけに」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.06.01 10:50
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光州市(クァンジュシ)が推進する新規自動車工場は2020年の完工を目標にしている。計画通りに進めば、韓国国内での自動車工場建設は1998年のルノーサムスン自動車釜山(プサン)工場以来22年ぶりとなる。国内ではこれ以上、自動車生産施設が増えることはないという見方が多かった。国内自動車産業が沈滞期に入ったからだ。全体の生産台数は2011年の465万7000台をピークに減少している。昨年は生産量が411万5000台に減り、国別生産順位でも6位に落ちた。国内の需要が減少する中、輸入車の攻勢も強まった。さらに賃金上昇などで高コスト構造も固まった。韓国GMの群山(クンサン)工場稼働中断はこうした状況を象徴的に見せている。

キム・ピルス大林大自動車学科教授は「現在の状況ではどの企業も国内の生産施設を増やそうとは考えにくいだろう」とし「既存の工場もフル稼働するケースは少ない」と話した。

 
このように状況が悪化している中、今回の「光州市自動車工場」建設が反転の契機になるというのが専門家の評価だ。光州市は工場の建設と運営に主導的に参加し、適正賃金を実現するだけでなく、工場建設や投資の過程に参加する企業のために各種税制支援とインセンティブを与える予定だ。工場建設に成功する場合、実際、地域の雇用と経済に及ぼすプラスの影響がそれを上回る可能性があるからだ。

自動車産業全般に及ぼす影響も大きい。韓国自動車産業の慢性的な問題と指摘されてきた深刻な労使葛藤と高コスト構造を解決するきっかけになる可能性もある。文在寅(ムン・ジェイン)政権が光州型雇用に対する支持と期待を何度か表したのもこのためだ。政府は光州型雇用を100大国政課題に含め、その後の推進過程でも積極的に支援するという。

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