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9日の韓日中首脳会談 「板門店宣言支持」共同声明採択へ

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.05.04 10:26
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青瓦台(チョンワデ、大統領府)の金宜謙(キム・ウィギョム)報道官は日本で開催される韓日中首脳会談(9日)で「板門店(パンムンジョム)宣言」を支持する特別声明の採択を目指すと明らかにした。

金報道官は3日、記者らに送ったメッセージでこのように伝えた後、「特別声明は韓日中3カ国が南北首脳会談での板門店宣言の内容をそのまま受け入れるということ」と説明した。

 
続いて金報道官は「韓日中首脳会議で完全かつ検証可能で不可逆的な非核化(CVID)の内容が入った共同宣言が採択されるだろう」という読売新聞の報道について「事実でない」と否認した。金報道官は「共同宣言とは別に推進する特別声明にはCVIDや対北制裁などに関する内容が入る理由はない」とも説明した。読売新聞は2日、複数の消息筋を引用し、「5・9宣言にCVIDに対する要求を明記する方針」と報じた。

しかし非核化の当事者である米朝が20日前後に首脳会談をする中、3カ国首脳が別の合意をする可能性は低いという指摘が出ている。しかも中国は日本が主張してきた「最大限の圧力」に対して同意しない。このようにいくつかの争点で3カ国間の立場の違いを調整するのが難しく、3カ国首脳会談は2015年以来3年ぶりに開催されることになった。

文在寅(ムン・ジェイン)大統領は首脳会談当日の9日午前に日本を訪問し、午後に帰国する。現大統領の日本訪問は2011年の李明博(イ・ミョンバク)元大統領以来6年半ぶりとなる。文大統領は訪日中、安倍晋三首相、中国の李克強首相との3者会談に続き、安倍首相と別に会談する計画だ。日本を国賓訪問する李克強首相との会談は予定にない。

文大統領は先月27日、北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長との首脳会談後、日・米・露など周辺国の首脳と電話会談して南北首脳会談の結果を共有したが、中国の習近平国家主席とはまだ電話会談をしていない。これに関し青瓦台関係者は「今週土曜日までには習主席との電話会談が実現するだろう」と話した。

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