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<南北首脳会談>北の総参謀長-南の合同参謀議長同行…DMZ非武装化が進展?

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.04.26 15:56
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北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長と共に南北首脳会談(27日)に参加する北側随行団(9人)に李明秀(リ・ミョンス)人民軍総参謀長が含まれた。

総参謀長は韓国の合同参謀議長に該当する職位だ。国防部長官に該当する人民武力相は軍事行政を意味する軍政を担当し、総参謀長は軍事作戦を指揮する軍令を引き受ける。

 
李明秀氏の南北首脳会談出席は南側が提案した非武装地帯(DMZ)の非武装化に対して顕著な進展がある可能性が高いという意味だ。李明秀氏の南側カウンターパートである鄭景斗(チョン・ギョンドゥ)合同参謀議長が新たに南側随行団の名簿に含まれた点がこれを裏付けている。

南と北はDMZ中に要塞に近い監視哨所(GP)を構築し、兵役と重火器を備えた。これは停戦協定違反だ。北朝鮮が1960年代初期にまず停戦協定を破ると、韓国が正面対抗し、それと共にDMZは事実上、武装地帯に変質した。

南北首脳会談準備委員長である任鍾皙(イム・ジョンソク)大統領秘書室長は今月17日、「DMZの実質的非武装化は皆さんが提案し、我々(大統領府)も関心がある」と述べた。李鍾ソク(イ・ジョンソク)元統一部長官は18日、「停戦協定をベースにしたDMZの原状回復に対する議論が必要だ」とし「DMZの監視哨所(GP)と休戦ライン一帯の相手方への誹謗宣伝関連施設を撤去しなければならない」と強調した。李前長官の提案通り、誹謗施設の撤去(拡声器による放送中断)は23日に行われた。

李明秀氏は金日成(キム・イルソン)軍事総合大学を卒業した後、人民軍総参謀部一筋の「作戦通」だ。2000年10月、隊長に進級した後、2016年2月総参謀長を務めた。同年4月、次帥に進級した。軍消息筋は「金委員長が抜てきした人事」とし「金委員長が非常に信任していると承知している」と伝えた。李明秀氏は今月20日に開かれた労働党中央委員会第7期3次全員会議で、金正恩氏の演説中に居眠りをしている姿が朝鮮中央テレビの報道画面にとらえられた。画面には趙延俊(チョ・ヨンジュン)労働党検閲委員長が居眠りをしている李明秀氏を厳しい視線で見つめている場面もあった。労働党検閲委員長は反党行為を正し、党の規律問題を扱う職責だ。一言で「死神」役といえる。

2015年玄永哲(ヒョン・ヨンチョル)当時人民武力部長は金正恩氏の前で居眠りするなど不敬罪で処刑された。そのため李明秀氏が粛清されるかもしれないとの見方も出ていた。だが、李明秀氏は北側随行団に合流してその健在ぶりをアピールした。

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