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文大統領、金正恩氏と会談前の電話会談は行わず

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.04.24 13:24
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青瓦台(チョンワデ、大統領府)が24日、文在寅(ムン・ジェイン)大統領と北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長間の初めての電話会談が南北首脳会談以降に延期される可能性があると明らかにした。

青瓦台関係者はこの日、南北首脳間の電話会談の日程に関連し、「首脳会談直前になるか、直後になるか(は決まらなかった)」とし「あえて必要なのかどうか協議中」と明らかにした。南北は先月、北朝鮮特使団の平壌(ピョンヤン)訪問時、首脳会談前に両首脳による初めての電話会談を行うことに合意し、今月20日、両実務陣間での初の試験通話を行った。

 
この関係者は「(首脳会談日である)27日以前に行うなら象徴的(な電話会談)になるが、あえて象徴的なことをする必要があるのかと思う」とし「首脳会談後には両首脳が電話会談する機会が頻繁にあるだろう」と付け加えた。

議題調整のために一度開かれた南北高官会談も追加で開かれない可能性があると青瓦台は明らかにした。青瓦台関係者は「可能性は半分半分になるのではないかと思う」 とし「全般的な会談準備が支障なく行われているため高官会談をするべきか、あるいは(他の)相互間調整を通じて協議するかは少し見守らなければならない」と述べた。「合意文の草案づくりが終わったことを意味するのか」という質問には「そうではない」とこの関係者は述べた。

南北合意が円満に行われている以上、終盤の議題調整に向けた鄭義溶(チョン・ウィヨン)国家安保室長や徐薫(ソ・フン)国家情報院長の訪朝の可能性も低くなった状況だと青瓦台は説明した。青瓦台関係者は「鄭室長と徐院長が北朝鮮を訪問しない可能性が高まった」とし「議題や儀式、警護、報道などの調整に困難がある場合に訪朝する必要があるだろうと思ったが、今は円満に進んでいるのであえてそうする必要はないようだ」と明らかにした。

首脳会談当日の公式歓迎式の開催に関連し、金委員長を国賓優遇するかどうかの質問に、この関係者は「警護や儀式、経費負担、宿舎などを総合的に検討する通常の『国賓優遇』とは異なる」としながら「ただし、韓国政府は最善を尽くし、心を込めて首脳会談を準備する」と説明した。

前日、国防部が軍事境界線一帯での拡声器放送を全面中断したことに関しては「報告を受けて拒否されなかったのなら大統領の意志が込められている」と言及した。

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