合掌あいさつ論争のハリウッド俳優「ソウルの通りや寺院が見たい」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.04.13 11:15
「アンニョンハセヨ。『ロキ』が帰ってきました」。トム・ヒドルストン(37)は三度目の来韓ということで流ちょうな韓国語であいさつをした。昨年に続いて来韓二回目の「スパイダーマン」トム・ホランド(22)は「テジャブを体験しているようだ」と冗談を飛ばした。
12日、ソウルで開かれた映画『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』記者会見で4人のスターはそれぞれの方法で韓国に親近感を表現した。韓国系フランス女優のポム・クレメンティエフ(32)は「私の名前の『ポム』は、韓国語の『春(ポム)』と『虎(ポム)』を合わせたもの」としながら「韓国人の母がつけてくれた」と語った。昨年、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』でポム・クレメンティエフが演じた「マンティス」は人の感情を読むエイリアンだ。頭から触覚が生えている扮装は普段の彼女とは全く違う。