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「金正恩-トランプ、一度で妥結しない…良い雰囲気さえ作ればよい」(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.03.21 13:11
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--米朝首脳会談の議題だけでなく開催場所も注目される。

「米国の大統領が平壌(ピョンヤン)に行くのは望ましくない。板門店(パンムンジョム)、ソウル、北京、ハワイになる可能性がある。おそらくワシントンやシアトルなど米本土では開催しないだろう」

 
--首脳会談の結果を一言で予想するなら。

「実際、よく分からない。ただ惨事(disaster)を招かないことを望む。汚い戦い、お互いを侮辱する状況がないことを願う。私が首脳会談に期待する最大の目標は『良い雰囲気』であり(今後交渉チームが)交渉できるようにすることだ」

--首脳会談で非核化ロードマップが用意される可能性は。

「あまりにも多くのことを望むようだ。夕食会を一度して、1、2日間の会談をしたところでそのようなもの(ロードマップ)が出てくるのは難しいだろう。あまりにも短い時間だ。非常に一般的な原則は出てくるだろう。『我々は世界の平和を望む。我々は(韓半島の)緊張緩和のための合意を望む』のような美辞麗句は出てくる可能性がある。しかし意味はない」

--首脳会談がうまくいかない場合、韓半島に軍事的リスクが生じると思うか。

「ビクター・チャ米戦略国際問題研究所(CSIS)韓国部長はそれを『危険なビジネス』と表現した。2人の首脳が会った後はそれ以上のものがないからだ。そのような点で(今回の首脳会談は)『悪い結果が出なければ良い結果』と言えそうだ。雰囲気さえ良くなればそれで成功だと考える」

--ティラーソン国務長官が解任され、ポンペオ中央情報局(CIA)長官が国務長官に指名されたが、どのような変化が予想されるのか。

「トランプ大統領はティラーソン長官よりポンペオ長官の支援を受ける方が(仕事をするうえで)容易だと考える。大統領が対話をする際、ティラーソン長官よりも自分と意見が合う国務長官とする方が容易で良いはずだ。今回の会談は『トランプ-ポンペオ・ショー』だ」

--25年前の北朝鮮と今の北朝鮮はどう違うのか。

「25年前に初めて接した北朝鮮は核武器もなく長距離弾道ミサイルもなかった。また、こうした交渉をするうえで経験がなかった。大きな声を上げたり、激しい態度を見せた。しかし今はそうでない。もう北朝鮮は核兵器とICBM(大陸間弾道ミサイル)を保有し、プルトニウムと高濃縮ウランなど核物質も多い。そして交渉専門家らが前面に配置されている。最近のベルリンとクアラルンプールでの1.5トラック(半官半民会議)で会ってみると、彼らははるかに洗練された交渉家になっていた」


「金正恩-トランプ、一度で妥結しない…良い雰囲気さえ作ればよい」(1)

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