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オリオングループ、李元大統領への祝賀金疑惑は「事実無根」…法的措置も

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.03.18 11:57
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李明博(イ・ミョンバク)元大統領にオリオンが1億ウォンの当選祝賀金を贈ったという疑惑報道と関連してオリオングループが「事実無根」として反論した。

これに先立ち16日にMBCテレビ「ニュースデスク」はオリオン元役員の発言として、2008年の李元大統領当選後に当選祝賀金として1億ウォンを贈ったと報道した。

 
これに対しオリオングループは17日に立場資料を出し、「李明博元大統領に当選祝賀金を含めいかなる名目でも金銭を要求されたことはない。贈った事実もまったくない」と明らかにした。

続けて「報道に登場した元役員A氏はチョ・ギョンミン元社長。2012年に横領と背任などで会社に莫大な被害を及ぼした容疑で懲役2年6月の実刑を宣告されている」と指摘した。

また「チョ元社長は約3年にわたりオリオン最高経営陣に対する攻撃と虚偽事実流布を続けており、現在オリオンとチョ元社長の間には多くの民事・刑事訴訟が進行中だ」と付け加えた。

合わせて「報道内容のうち清潭洞(チョンダムドン)クリニックの院長に2010年に2億ウォンを贈った当事者もやはりチョ元社長。李和卿(イ・ファギョン)副会長がこれを指示したという主張はまったくの事実無根」と強調した。

オリオングループは「チョ元社長に対し即時名誉毀損と虚偽事実流布にともなう法的措置を取る予定だ」と明らかにした。



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