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自動運転スタートアップ、韓国はなぜ少ないのか(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.03.16 14:41
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グーグルが自動運転車の開発を始めて世の中を驚かせたのが2009年。まだ10年も経っていない。家電見本市CESに自動運転車が本格的に登場し始めたのは2014年であり、わずか5年ほどだ。

すでに世の中は自動運転車が話題になっている。米国のカリフォルニア州とアリゾナ州は最近、人が乗車していない完全無人車が道路を走れるようにする政策を発表した。グーグルの自動運転開発子会社「ウェイモ」はアリゾナで有料で自動運転タクシーサービスを提供できる免許を1月に取得した。年内に自動運転車で有料サービスを始めるという。

 
するとUberはすでにピッツバーグで自動運転タクシーを商用化して運営しているとし、記者を招待して3月初め公開試乗行事を開いた。報道によると、アリゾナではすでに約600台、ピッツバーグでは約200台の自動運転車が運行されている。カリフォルニアでは約50社が自動運転車運行許可を受けてテスト中だ。日本や中国を含めると世界ではすでに1000台以上の自動運転車が道路を走っている。このように世界で自動運転車開発競争が激しくなり、関連スタートアップも次々と登場している。こうしたスタートアップとグローバル自動車企業間の投資や買収・提携も活発になっている。

◆自動運転スタートアップを買収するGM・Uber・フォード

GM・Uber・フォードなどは自動運転車の開発に拍車を加えるため巨額を投じてスタートアップを買収する方式を選択した。

2016年3月にGMは「クルーズオートメーション」という自動運転車スタートアップを約1兆ウォン(約1000億円)で買収した。GMは当時40人だった同社の人材をサンフランシスコで1000人規模に増やし、自動運転車の開発を主導する組織として活用している。

2016年8月にUberはグーグル出身のアンソニー・レバンドスキー氏が創業した「Otto」というスタートアップを買収した。自動運転トラックを開発してきた同社の買収価格は約6000億ウォンという。しかしUberはこの買収の件でグーグルのウェイモと激しく法廷争いをし、今年初めに合意した。Ottoの90人チームはUberに吸収され、ピッツバーグで自動運転タクシーをサービスしている。

2017年2月にフォードは「アルゴAI」というスタートアップに約1兆ウォンを投資して自動運転車を開発すると発表した。カーネギーメロン大を出てグーグル・Uberなどで自動運転車を開発してきた人たちが創業した同社を買収し、フォードの自動運転車部門にしたのだ。

2017年10月に自動車部品会社デルファイはボストンの自動運転車スタートアップ、ヌートノミーを約5000億ウォンで買収した。デルファイはヌートノミーを買収した後、会社のモビリティー部門の名前をアプティブに変えた。アプティブは今年のCESでUberのライバル会社リフトと提携して自動運転サービスを試演した。

◆自動運転技術を主導するシリコンバレーと中国

独自で自動運転車を開発するスタートアップは依然として多い。ほとんどがシリコンバレーの会社だ。Auroraはグーグルの自動運転車プロジェクトを総括したクリス・アームソン氏が主導して昨年1月に設立した自動運転車スタートアップ。センサー・ソフトウェア・データサービスをすべて総合して自動運転車技術を開発する野心に満ちた会社だ。大物のクリス・アームソン氏が創業したためか、自動車業界のラブコールを受けている。フォルクスワーゲン・現代車との提携を宣言し、先月ほぼ1000億ウォンにのぼる巨額の「シリーズA」投資を受けた。

Zooxはロボタクシーを開発すること以外にはほとんど知られていないスタートアップだが、すでに3000億ウォンほどの投資を受けた。ドライブAIはスタンフォード大出身者が集まって人工知能基盤の自動運転車を開発している。VOYAGEというスタートアップはオンライン大学ユダシティの自動運転車オンライン講座を通じて出会った人たちが創業した会社だ。シリコンバレーのサンホセの引退者団地内で高齢者のための自動運転タクシーを試験的に提供し、話題になった。

まだ100%の自動運転が難しい区間では遠隔で人が運転する技術を開発するスタートアップもある。ファントムオートとスタースキーロボティクスは経験が豊富な運転手が待機するコールセンターのような遠隔拠点を作り、自動運転車が一部の区間で遠隔で人を支援して運転する技術を開発中だ。

中国のスタートアップは自動運転車開発競争でも力を発揮している。バイドゥ出身のジェームズ・パン氏が2016年末に創業したポニーAIは年初に約1200億ウォンを「シリーズA」投資を受けたと発表した。そして中国広州で自動運転車テスト運行を始めた。2017年4月にバイドゥ出身のワンジン氏が設立した自動運転車スタートアップは創業から半年も経たないうちにシリコンバレーのエヌビディアなどから約550億ウォンの投資を受けたと発表し、世間を驚かせた。昨年11月に約600億ウォンの投資を受けた中国スタートアップTusimpleは自動運転トラックを開発中だ。

韓国人がシリコンバレーで創業した自動運転車スタートアップもある。テスラで自動運転機能を開発したチョ・ヒョンギ博士と現代自動車出身でUSバークレー大の自動運転車研究所にいたイ・チャンギュ博士が創業したファントムAIだ。ファントムは最近、米国自動車工学会が指定した4段階自動運転技術を公開した。


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    2018.03.16 14:41
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    米サンホセにある引退者らの大型居住団地で自動運転タクシーを試験運行中のスタートアップ「VOYAGE」(写真=VOYAGE)
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