青瓦台は安保・通商が別と言うが、トランプ氏は両分野を絡めて韓国に圧力
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.02.22 13:18
米国政府が韓国・中国鉄鋼製品などに対する関税爆弾を予告している中で、ドナルド・トランプ大統領がこのような形の貿易制裁カードを活用して韓半島(朝鮮半島)問題に対応する可能性があると明らかにしたインタビューの発言が注目されている。
韓半島問題で安保と通商が別ではないとのトランプ大統領の認識を見せるためだ。当時、彼は韓米貿易問題をめぐり「(韓半島問題に対する)強い交渉カード(bargaining chip)になるだろう」と表現した。