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金与正、女子アイスホッケー南北合同チームの試合を応援

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.02.11 11:51
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北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)金正恩国務委員長の特使として訪韓した金与正(キム・ヨジョン)中央委員会第1副部長が江原道江陵(カンウォンド・カンルン)で行われた2018平昌(ピョンチャン)冬季五輪女子アイスホッケー1次リーグB組、南北合同チーム対スイス戦の試合会場を訪れた。金第1副部長はこの日金永南(キム・ヨンナム)北朝鮮最高人民会議常任委員長、トーマス・バッハ国際オリンピック委員会(IOC)委員長、文在寅(ムン・ジェイン)大統領夫妻とともに観戦し拍手する姿を見せた。

試合開始を控え合同チームの選手らがリンクに出てきて紹介が続くと、文大統領と金与正第1副部長と金永南常任委員長らは拍手で激励し雰囲気が盛り上がった。合同チームとスイス代表チームが第1ピリオド序盤に互いに相手陣営を行き来しながら攻撃と守備を繰り返すと、文大統領と北側代表団はパックの進む方向に合わせて頭を左右に振りながら完全にのめり込んだ。

 
試合開始後8分30分ほど過ぎて合同チーム選手が単独ドリブルで1対1のチャンスを作った時は文大統領夫妻と金与正第1副部長が席から立ち上がり、ゴールが失敗すると拍手して無念さをなぐさめた。

金与正第1副部長は合同チームがゴールポスト前で混戦の末にキーパーがゴールを防ぐと手を叩いて喜ぶ姿を見せたりもした。また、合同チームが先制ゴールを許した後、北朝鮮応援団が「ヒムネラ(がんばれ)」を連呼し統一旗を振るとこれを満足げに眺めたりもした。第1ピリオドが終わり休憩時間には李熙範(イ・ヒボム)委員長とともに写真を撮る余裕を見せたりもした。

この日の試合観覧には韓国側から趙明均(チョ・ミョンギュン)統一部長官、千海成(チョン・ヘソン)統一部次官、北朝鮮側から崔輝(チェ・フィ)国家体育指導委員長、李善権(リ・ソングォン)祖国平和統一委員会委員長も同席した。

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