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北抑留後に死亡した故ワームビアさんの父親、平昌五輪開会式に出席

ⓒ 中央日報日本語版2018.02.06 06:53
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昨年6月、北朝鮮で17カ月間抑留された後に米国に送還され、その後一週間で亡くなった故オットー・ワームビアさんの父親が平昌(ピョンチャン)オリンピック(五輪)開会式に出席する。

4日、米紙ワシントン・ポスト(WP)の報道によると、故オットー・ワームビアさんの父親であるフレッドさんは、今回の平昌五輪期間に米政府代表団を率いて韓国を訪問するマイク・ペンス副大統領の招待で平昌を訪れる。

 
ホワイトハウス関係者は、平昌五輪を契機にしたペンス氏ら米政府代表団の今回の訪韓について「米国の北朝鮮に対する持続的な圧迫政策を示すことに焦点が合わせられている」とし「ペンス副大統領は北朝鮮の宣伝攻勢に対抗する一方、北朝鮮が核野心を断念する時まで『すべての(対北)選択肢がテーブルの上にある』というトランプ大統領の立場を改めて明言する」と強調した。

したがって、今回フレッドさんが招待されたこともこのような米国の北朝鮮圧迫政策の脈絡上にあるとみることができる。フレッドさんは先月30日、トランプ大統領が上下院合同会議で一般教書演説を発表した時も、夫人ら家族と共に傍聴席に座っていた。

当時、トランプ大統領は北朝鮮政権の人権蹂躪(じゅうりん)を批判しながら「息子さんの記憶を米国の決意とともに刻むことを誓う」と述べ、フレッドさんやその家族は涙を見せていた。

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