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<平昌五輪>女子アイスホッケー南北合同チームの和合を図る外国人監督(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.01.31 14:54
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ペク・ジソン韓国男子アイスホッケー監督(51)はセラ・マリー女子アイスホッケー南北合同チーム監督(30、カナダ)を信じると語った。南北合同チームをめぐる論争があった時、ペク監督は「マリー監督は強い女性(strong woman)であり、チームを引っ張っていくリーダーシップも十分にある。問題の解決方法を自ら見つけるだろう」と強調した。ペク・ジソン監督の言葉のように、懸念と期待の中でスタートした南北合同チームが順調に進んでいる。マリー監督がうまく率いているからだ。

南北合同チームが決定した時、若い外国人監督は政治的な合同チームを理解しにくいはずという予想が多かった。合同チームが急造されたうえ、北朝鮮選手3人以上をエントリーに入れなければいけないという南北の合意もあった。政府が独断的に合同チームを拙速推進したという批判が出て、反対の世論も強かった。国民の冷たい視線はマリー監督には大きな負担だった。

 
マリー監督は2014年9月、ペク・ジソン監督の推薦で韓国女子代表チームを指揮することになった。当時、マリー監督の年齢はまだ26歳だった。監督の経験が全くない初心者監督に対する心配が多かった。ヤン・スンジュン大韓アイスホッケー協会専務は「マリー監督の父アンディ・マリー氏はカナダ代表監督を務めた世界的な名将だ。兄もみんなアイスホッケー選手だった。幼い頃からアイスホッケーに接して自分の哲学を持っている」と説明した。

マリー監督がチームを引き受けた初期、ペク・ジソン監督が男女代表チーム総監督の役割をした。ペク監督が観客席で競技をチェックし、休憩時間にロッカールームに降りてきて戦術を指示したりもした。マリー監督も米国にいる父と毎日電話で1時間ほど電話をしながら助言を求めた。

知人が一人もいない国で3年半を過ごしながらマリー監督も成長した。2年前からペク監督は女子代表チームの運営をマリー監督に全面的に任せている。昨年の江陵世界選手権(4部リーグ)で優勝し、韓国代表の戦力も高まった。ヤン・スンジュン専務は「最初は経験がないため試行錯誤が多かった。最近はチームの運営に自信を持っている」と説明した。

特に合同チームをめぐる論争がある中、マリー監督は16日、「五輪が1カ月も残っていない状況で合同チームの推進は衝撃的」と打ち明けた。その一方で「(北朝鮮選手)2、3人ほどは受け入れることができる」とガイドラインを提示した。また、合同チームに対する反対世論が強まると、記者会見を自ら要望した。マリー監督は「選手の選抜は私の権限。私が望む選手だけが出場する」と断言した。「戦術より組織力を固めるのが先」という原則を強調し、合同チームの選手が使用する鎮川(ジンチョン)選手村のロッカーの配分もマリー監督が決めた。韓国・北朝鮮の選手を適切に混ぜて配置した。

25日に北朝鮮選手団(選手12人、補助要員2人、コーチ1人)が鎮川選手村に合流する時はぎこちなかったが、選手らはすぐに親しくなった。南北選手は28日から食卓に一緒に座って食事をしている。北朝鮮のチン・オク、チェ・ウンギョンの誕生日パーティーを2日連続で開いた。


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    2018.01.31 14:54
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    25日、鎮川(ジンチョン)選手村で開かれた北朝鮮選手団歓迎式で笑顔を見せるマリー監督(左)と北朝鮮のパク・チョルホ・コーチ。(共同取材団)
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