<平昌五輪>米国242選手、日本123選手を派遣…歴代最大の大会に
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.01.29 11:47
来月9日に開幕する平昌(ピョンチャン)冬季オリンピック(五輪)は、歴代最も多くの選手が出場する最大規模の冬季スポーツ祭典になる見込みだ。
米国オリンピック委員会(USOC)は平昌冬季五輪に242人(男子135人、女子107人)の選手を派遣すると27日、明らかにした。2014年ソチ五輪(222人)に比べて20人多い。USOCは「歴代の冬季五輪に参加したどこの国の選手団よりも多い」と説明した。米国は102細部種目のうち97種目に出場する。アルペンスキーのライバルのリンゼイ・ボンとミカエラ・シフリン、スノーボードハーフパイプのスターのショーン・ホワイトらがすべて含まれた。カナダも米国の次に多い220-230人の選手団を構成した。