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TWICE、2月に新曲『Candy Pop』で日本カムバック…3連続ヒットに期待

ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2017.12.22 13:23
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TWICE
TWICE(トゥワイス)が来年2月に日本でカムバックする。

TWICEは22日午前0時、日本公式サイトやSNSを通じて日本で2枚目となるシングル『Candy Pop』を2月7日にリリースすることを知らせた。『Candy Pop』はタイトルのように甘く元気な魅力にあふれた曲で、2017年日本デビューと同時に熱い人気を独占したTWICEの華々しい2018年の始まりを知らせる歌になりそうだ。

 
TWICEはことし日本デビューと同時に新記録を次々と量産し、「アジアのワントップガールズグループ」と呼ばれて高い人気を誇った。6月28日に発表した日本デビューベストアルバム『#TWICE』は公開4日間オリコンのデイリーアルバムランキング2位にキープし、5日目にトップに入るという底力を見せた。その後、アルバムは同ランキング3日連続1位、6月の月間アルバムランキング2位はもちろん、日本レコード協会が25万枚以上の売上枚数を記録したアルバムに付与されるプラチナ認定も受けた。

10月18日に公開した日本初のオリジナルシングル『One More Time』でも大きなヒットを飛ばした。発売初日9万4957枚の売上高で日本進出韓国ガールズグループのうち発売当日基準で歴代最多、2日目までに13万8369枚を売り上げて韓国ガールズグループで初動最多販売量を2日で更新、3日目までに合計15万8733枚を売り上げて日本の歴代海外アーティストのデビューシングル史上初動最多販売量を3日ぶりに更新するなど日々“記録行進”を継続した。6日連続でオリコンデイリーシングルランキングのトップおよび週間シングルランキング1位を独占し、ことし日本アーティストを含む現地で初シングルを発表した全体アーティストの中で初動最多販売機録も打ち立てた。『Candy Pop』のカップリング曲である『BRAND NEW GIRL』は26日から放送他スタートするLINEのスマートスピーカー「Clova Friends」の双子ダンス篇のCMソングとしても使われる。

また、2017年日本で人気トップ3アーティストとして認められた。ビルボードジャパン(Billboard JAPAN)が今月8日に公開した「Billboard JAPAN TOP ARTIST」部門でTWICEは日本国内のそうそうたる歌手をおさえて3位に入り、その影響力をアピールした。このランキングは年間チャートのうち、ビルボードジャパンHOT100とHOT ALBUMSを合算して算出したものだ。韓国ガールズグループでは初めてのことで、同じ年にシングルとアルバムのどちらもプラチナ認定、日本初アルバムと初シングルをすべてプラチナにした韓国初のアーティストにもなった。

TWICEは22日に放送される日本を代表する年末特番であるテレビ朝日『MUSIC STATION SUPER LIVE 2017』と31日のNHK『紅白歌合戦』に出演する。特に『紅白歌合戦』は韓国歌手では6年ぶり・唯一の出演を確定した。その後は来年1月19日の愛知瀬戸市文化センター公演を皮切りに22日福岡、23日広島、25日と26日大阪、29日東京、31日と2月1日埼玉など日本6都市8公演のショーケースツアー「TWICE SHOWCASE LIVE TOUR 2018 “Candy Pop”」に突入する。

一方、韓国では『Heart Shaker』で人気を集めているTWICEは、各種音源サイトのリアルタイム、デイリー、週間チャートをさらったことに続き、21日に公開された50週目のガオンチャート4冠も獲得した。アルバム『Merry & Happy』がアルバムチャートで1位を占めており『Heart Shaker』はデジタル、ダウンロード、ソーシャルチャートでもトップに入り4冠を達成した。合わせてTWICEは22日午前0時キャロルソング『Merry & Happy』のミュージックビデオ(MV)もリリースした。メンバーがクリスマスを迎えてツリーを飾るなど温かい雰囲気を演出している映像で、ことしも大きな声援を送ってくれたファンとクリスマスを迎える喜びを共有している。

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