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北朝鮮「国連と意思疎通の定例化に合意」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.12.09 12:44
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北朝鮮が国連と意思疎通をすることを定例化したと明らかにした。

北朝鮮の朝鮮中央通信は9日、「国連副事務総長(事務次長)の朝鮮訪問に関連する報道」で、「我々側と国連事務局側は、今回の国連副事務総長の訪問が我々と国連事務局の間の理解を深めるのに寄与したということを認めた」とし「今後、各レベルで往来を通じた意思疎通を定例化することに合意した」と伝えた。

 
フェルトマン国連事務次長は5日に中国経由で平壌(ピョンヤン)に到着した。李容浩(イ・ヨンホ)外相、朴明国(パク・ミョングク)外務次官ら北朝鮮当局者と会談した。

朝鮮中央通信は「我々側は朝鮮半島情勢が今日の状況にいたったのは全面的に米国の対朝鮮敵対視政策と核による威嚇にあり、この時刻にも米国が各種核戦略爆撃機まで動員した史上最大の連合空中訓練を通じて共和国に不意に核先制打撃をするたくらみを表している」とし「朝鮮半島の平和と国連の公正性保障問題に関連する我々の原則的な立場を明らかにした」と報じた。

また「国連事務局側は朝鮮半島情勢の激化に憂慮を表しながら、国際平和と安全保障を基本とする国連の使命を明らかにした国連憲章に基づき、朝鮮半島の緊張緩和に寄与する考えを表明した」と伝えた。

さらに「国連副事務総長は国連機構の協力対象地を見て回りながら、共和国に対する制裁が国連人道主義協力分野にマイナスの影響を及ぼしていることについて認識し、人道主義の使命に合うよう協力が行われるように努力する意向を表した」と強調した。

フェルトマン事務次長は訪朝期間、平壌児童食料品工場、平壌産院乳腺腫瘍研究所、保健省第3予防院などを視察した。フェルトマン事務次長は9日午前、高麗航空便で中国北京を経由し、帰途に就くという。

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