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文大統領「北朝鮮、無謀な挑発を常態化させることを強く糾弾」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.11.29 08:02
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北朝鮮が29日未明に東海(トンへ、日本名・日本海)上に大陸間弾道ミサイル(ICBM)級と推定される長距離弾道ミサイル1発を発射したことに対し、文在寅(ムン・ジェイン)大統領が国家安全保障会議(NSC)全体会議を招集した。

青瓦台(チョンワデ、大統領府)は「文大統領が本日午前6時にNSC全体会議を招集し、会議は6時55分に終わった」と明らかにした。

 
青瓦台よると、文大統領はこの日午前3時17分に北朝鮮が未確認の飛翔体を発射してから2分後の3時19分、鄭義溶(チョン・ウィヨン)国家安保室長から1回目の報告を受けた。その後、3時24分に鄭室長から2回目の報告を受けた文大統領はNSC全体会議招集を指示した。

NSC全体会議は鄭室長が主宰するNSC常任委とは違い、大統領が主宰して首相や国防外交など関係長官も参加する会議で、文大統領がNSC会議を主宰するのは今回で7回目となる。

大統領主宰のNSC全体会議はことし9月24日に米軍戦略爆撃機B-1Bの韓半島(朝鮮半島)武力示威を控えて開かれて以来、約2カ月ぶり。

この日の会議では発射された北朝鮮ミサイルの正確な種類と軌道、75日ぶりに北朝鮮が再び挑発を強行した理由などが集中的に取り上げられたという。

これに先立ち、韓国合同参謀本部はこの日午前3時17分ごろ、平安南道平城(ピョンアンナムド・ピョンソン)一帯から東海上に弾道ミサイル1発を発射したと発表した。合同参謀本部はこのミサイルの細部事項を米国当局と分析中している。このミサイルがどこまで飛翔したかなどの詳しい内容はまだ確認されないでいる。

北朝鮮のミサイル発射はことし9月15日の中長距離弾道ミサイル(IRBM)「火星12」を日本上空を通過させて北太平洋上に落として以来75日ぶりで、北朝鮮が平城一帯からミサイルを撃ったのは今回が初めてだ。

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