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韓国産ビール論争第2ラウンド…ゴードン・ラムゼイさんに反撃(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.11.24 17:03
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青コーナー、ゴードン・ラムゼイさん。満51歳、年間所得600億ウォン(約61億5000万円)に達する英国のスターシェフ。韓国ビール「カス」のCMモデルとして先週ソウルを訪問。赤コーナー、ダニエル・チューダーさん。満35歳、英オックスフォード大出身の元エコノミスト記者。ソウルで手作りビールを製造、ビアガーデン運営。

重量感で「比べ物にならない」マッチではあるが、とにかく2人が立ち向かった。2つの共通点は韓国に多大な関心を持っている英国人という点。最初の一発は18日午後、ゴードン・ラムゼイさんだった。「韓国ビールがまずいといった英国記者のお尻を蹴っ飛ばしてやりたい。辛い食べ物には『本当においしい(Bloody Fresh)』韓国ビールがぴったりだ」。

 
2012年、エコノミスト誌ソウル特派員だったダニエル・チューダーさんが書いた「火のような食べ物、水っぽいビール(Fiery Food Boring Beer)」という韓国料理に関する記事のうち「北朝鮮の大同江(テドンガン)ビールが水っぽい韓国ビールよりおいしい」という内容に対する反論だ。ゴードン・ラムゼイさんはまた「虚勢のない(not pretentious)ビールが良い」とも話した。スターシェフの記者会見はリアルタイムで流され、すぐにインターネットユーザーの間で話題になった。その時間、ビールが好きなビアガーデンの社長、ダニエル・チューダーさんはこの日もイテウォンのパブでビールをごくりと飲んでいた。ツイッターに友達のツイートが殺到した。「ゴードン・ラムゼイが君を言及した。君のお尻蹴っ飛ばすって」。韓国語をトークバラエティ番組『美女たちのおしゃべり』の出演者のように上手なダニエル・チューダーさんはこのようにリツイートした。「これが光栄か?Let’s go,Gordon(いくぞゴードン)」。数時間後にはゴードン・ラムゼイさんにもツイートした。「come to Itaewon?(イテウォンに来る?)」。が、答えはなかった。

ゴードン・ラムゼイさんの「カス礼賛」記者会見は英国でも話題だった。ガーディアン・テレグラフなど有力メディアが先を争って「毒舌で有名なゴードン・ラムゼイさんが韓国のつまらないビールを擁護している」と伝えた。その時、ロンドンにあるダニエル・チューダーさんの母も息子に連絡をしたという。「お尻はまだ大丈夫だろう?もしもゴードン・ラムゼイさんに会えば、丁寧にビール一杯をもてなしてね」。

「ゴードン・ラムゼイの狙撃」以降5日が過ぎた23日、本人がローンチした手作りビール会社の事務室でダニエル・チューダーさんに会った。彼は「英国人としてゴードン・ラムゼイさんを心より尊敬する」とし「いずれにせよ、スターシェフのゴードン・ラムゼイさんに指名されたのは光栄」とオックスフォード大出身エリートらしく礼儀正しかった。また「ゴードン・ラムゼイさんやジェイミー・オリヴァーさん(英国のスターシェフの1人)ような人が全世界的にまずいと評価されている英国料理の格を上げたのは事実」とも話した。だが、直ちにカウンターパンチを浴びせた。


韓国産ビール論争第2ラウンド…ゴードン・ラムゼイさんに反撃(2)

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    韓国産ビール論争第2ラウンド…ゴードン・ラムゼイさんに反撃(1)

    2017.11.24 17:03
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    ダニエル・チューダーさん(写真左)、ゴードン・ラムゼイさん
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