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安倍首相の「親書」を受けた文大統領「韓日中会談の早期開催を」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.11.24 10:04
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文在寅(ムン・ジェイン)大統領が23日「韓日中首脳会議が早期に開催されて訪日できることを期待する」と話した。文大統領はこの日、青瓦台本館の接見室で公明党の山口那津男代表と会談し、安倍晋三首相の親書を受けた後、このように明らかにした。公明党は自民党の連立政権のパートナーだ。

NHK・時事通信などによると、安倍首相は前日、官邸で山口代表に会って「(日本)政府も韓国と接触しているが、与党も政府と呼吸を合わせて努力してほしい」とし「早期3国首脳会談に対する協力を要請する内容の親書を伝えた。安倍首相は11日、ベトナムで開かれた中国の習近平国家主席との首脳会談で3カ国首脳会談の開催に合意したが、正確な時点は確定できない状態だ。

 
来月、国賓資格で訪中を控えた文大統領は親書を受けた後、安倍首相に対する挨拶を伝え、『平昌(ピョンチャン)冬季オリンピック(五輪)を契機に安倍首相の訪韓を期待するという意思を伝えてほしいと呼びかけた』と青瓦台の朴洙賢(パク・スヒョン)報道官が伝えた。

文大統領はこの日午前11時から40分間行われた会談で「韓日関係に多くの屈曲があった中で、山口代表と公明党が一貫して韓日関係の発展に向けて良いことに多く取り組んできたことに感謝する」とし「今後も両国関係の未来志向的発展に向けて力を注いでほしい」と話した。これに対し、山口代表は「公明党は長い間、韓国との交流を継続してきた」とし「『韓国は文化大恩の国』という教えを受けた。議員交流を含む多様な分野で両国間交流と協力を拡大していくことが重要だ」と答えた。

北朝鮮の挑発に関連して文大統領は「北朝鮮の挑発対応のために韓日両国、そして韓日米3国が緊密に協調する中で国際社会と協力しながら北朝鮮に対して最大限の制裁と圧力をかけることで北朝鮮を対話の場に引き出し、平和的・外交的に北核問題を解決するために努力中」と強調した。同時に、「一方では緊張が過度に高まらないように状況を安定的に管理することが必要だ」と話した。山口代表はこれに「国際社会が結束して北朝鮮に圧力をかけて北朝鮮の態度を変えるようにすることが重要で、国際社会の結束が外交的・平和的解決につながるように努力してほしい」と話した。

文大統領は「公明党も平和を愛する政党であると承知している」とし「平昌五輪が平和の五輪になることができるように力を加えてくださるようお願いする」と話した。フィギュアスケートのライバルと呼ばれたキム・ヨナ、浅田真央の善意の競争を取り上げ「平昌五輪が韓半島の平和、北東アジアの平和に向けて進む良い契機になることを切実に望む」と話した。

この日の対話では先週、浦項(ポハン)で発生した地震のために修学能力試験(日本の大学入試センター試験)が1週間延期されて実施されたという点も話題になった。文大統領は「地震に関連して日本から習うことが多いと考える」として「多様な協力分野があるが、災難に対しても協力がさらに活発に行われてほしい」と言及した。山口代表も「高校生が試験を受ける重要な日」とし「未来を担う韓国の若者たちが日本の若者たちと力を合わせて未来を切り開いて進む関係になってほしい」と話した。

一方、この日の会談で文大統領は山口代表の全ての発言の途中に青瓦台職員が「記者団の退場」を要求すると「(山口)代表の挨拶が終わるまで取材を許してほしい」と指示したりもした。青瓦台関係者は「文大統領の意図が正確に分からないが、お客さんの発言の途中に取材陣が退場することを欠礼だと考えたようだ」と話した。この日の会場には韓国のメディアだけでなく、日本のメディアも共に取材をした。

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    2017.11.24 10:04
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    文在寅大統領が23日、青瓦台で公明党の山口那津男代表と会談し、握手をしている。(写真=青瓦台写真記者団)
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