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済州オルレ、東日本大震災の傷を癒やす…来年「宮城オルレ」開設

ⓒ 中央日報日本語版2017.11.22 08:02
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済州道(チェジュド)のトレッキングコースを開発・運営している「済州オルレ」が宮城県の「宮城オルレ」の造成を手がけることになった。

社団法人「済州オルレ」は21日、済州オルレ旅行者センターで「宮城オルレ」協定締結式を行った。宮城オルレは2011年東日本大震災で受けた地域共同体の傷を癒やし、減少した外国人観光客を再び呼び込むために、宮城県の提案で始まった。ヒーリングと回復の哲学を掲げる済州オルレの力と地域経済活性化効果などに注目したのだ。

 
済州オルレの「姉妹の道」は海外にオルレブランドを持ち込んで造成したトレッキングコースで、済州オルレの運営方針と哲学を共有する。2012年「九州オルレ」がオープンしてこれまで約33万人の旅行者がトレッキングを楽しんだ。また、ことし6月には「モンゴルオルレ」が開設された。今回の「宮城オルレ」は済州オルレブランドの3件目の輸出事例になる。

締結式に参加した宮城県の村井嘉浩知事は「宮城県は東日本大震災で大きな被害を受けたが、韓国をはじめとする国内外から支援を受けて立ち直りつつある」とし「宮城オルレは済州オルレの精神と秘訣を受け継いで地域の歴史と文化を保存し、伝え、意味深い変化を作り出す契機になる」と期待を示した。

徐明淑(ソ・ミョンスク)済州オルレ理事長は「オルレは疎通し、交流し、癒やす道」とし「世界どこでも、オルレの方向性と哲学に合うなら道は開かれるだろう」と述べた。

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    済州オルレ、東日本大震災の傷を癒やす…来年「宮城オルレ」開設

    2017.11.22 08:02
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    済州オルレが宮城県に海外で3番目の「姉妹の道」である「宮城オルレ」造成を手がける。写真は宮城県大崎市鳴子峡の全景。(写真提供=済州オルレ)
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