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韓国与党代表「トランプ政権、話通じず失望…勝つことにばかり関心」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.11.19 10:02
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訪米中の秋美愛(チュ・ミエ)「共に民主党」代表が韓米自由貿易協定(FTA)改定交渉と関連し、「トランプ政権と話が通じなかった」と苦しい心情を示した。

秋代表は現地時間17日にニューヨークで非営利団体のコリアソサエティー主催で開かれた韓米金融・経済人懇談会で、「ワシントンに来たら韓国から米国に輸出する車の部品の50%に米国製を使おうという(FTA改定)ルールを(米国側が)作ろうとしている。そのような無理な要求がどこから出てきたのか、米国の労働者を保護しようという原理(ではないのか)」と話した。

 
続けて秋代表は「トランプ大統領はひたすら『win』にばかり関心がある。話が通じずとても失望した。ルールが(韓国側に)不利だ」と指摘した。

そして秋代表はこの日の出席者の発言を引用し「米国車は韓国市場では魅力がない。欧州の人たちは韓国に来てよく売るのに米国が売れないのは米国企業の問題であり韓国政府が問題なのではない」と強調した。

これに先立ち秋代表はこの日の基調演説で「米国政府が大きな実益のない農業分野で政治的立場から無理に早期開放と追加開放を要求するなら韓国国会での承認過程もやはり非常に険しくなるだろう。(韓米FTA)改定交渉はこれまでの成果と問題点を点検し、人為的な収支改善よりは、これまで変化してきた両国の産業構造を反映することに集中しなければならない」と明らかにした。

続けて「両国が互いに『THANK YOU』と言える『ウィン・ウィン』の改定交渉になるよう韓国政府は開かれた姿勢で米国との協議に最善を尽くすだろう。民主党も党内に通商特別委員会を設置し、こうしたことがしっかり反映され迅速で合理的な結論が導出されるように努力する」と述べた。

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