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韓国、ユネスコ国際記録遺産センターの誘致に成功

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.11.07 15:04
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国連教育科学文化機関(ユネスコ)傘下機関である「国際記録遺産センター(ICDH)」が清州(チョンジュ)に設立される。行政安全部国家記録院は6日、フランス・パリで開かれた第39回ユネスコ総会で国際記録遺産センターを韓国清州に誘致することに成功したと7日、明らかにした。

ICDHはユネスコ「世界の記憶」(世界記憶遺産)事業を支援して記録遺産の安全な保存のために設立された。▼開発途上国中心の国家別カスタマイズ型教育プログラムの開発および実行▼世界の記憶事業および成果広報▼世界の記憶登録後の管理--などを担当する。

 
国家記録院は2016年、世界記録総会を成功裏に開催し、ユネスコ韓国委員会などと緊密に協力してICDH韓国誘致を推進してきた。世界最初の金属活字本である「直指」が誕生した都市である清州市も積極的に力を加えた。

国家記録院は大韓民国重要記録物管理総括機関としてICDHの運営・財政支援を、清州市はICDHの敷地と建物など施設支援をそれぞれ担当することになる。ユネスコと韓国政府が協定書を締結した後、インフラの拡充など準備期間を経て2019年ICDHを本格的に運営する計画だ。

金富謙(キム・ブギョム)行安部長官は「世界の記憶の登録をめぐって各国間の利害関係が微妙な状況で、ICDH誘致は非常に意味がある」とし「ICDHが本格的に運営されれば、世界の記憶事業に関連した事案が発生する場合、先制的に対応することができるだろう」と話した。

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