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習近平に祝電送った金正恩…中国国営テレビは4番目に紹介

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.10.26 13:05
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北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)労働党委員長が25日、新たな集団指導部を公開し第2期政権を発足した習近平中国国家主席を祝う電報を送った。だが習近平指導部が発足した5年前の祝電に書かれていた「兄弟的中国人民」「中朝親善」などの文言は抜けていた。中国共産党全国代表大会開幕日に先立ち北朝鮮が送った祝電にもこうした内容はなかった。

中国側の反応も過去とは異なる。中国国営中央テレビ(CCTV)は友好国首脳が送った祝電を紹介し、金正恩委員長の祝電を4番目に紹介した。CCTVによると金正恩委員長は「中国共産党大会が円満な成功を収め、あなた(習近平)が総書記と中央軍事委員会主席に選出されたことを心から祝う。両国人民の利益に合うよう絶えず発展していくことを確信する」という内容の祝電を送った。

 
北朝鮮の朝鮮中央通信も26日にこうした祝電を送ったと公式打電した。これに対し一部では北朝鮮が最近中国に2度も祝電を送りその内容を紹介したことを両国間の関係正常化に向けたシグナルと見たりもする。

先月9日に朝鮮中央通信は北朝鮮政権樹立69周年にロシアのプーチン大統領、キューバのカストロ国家評議会議長が祝電を送ったと報道した。だが習近平主席の祝電については一切言及しなかった。

北朝鮮メディアで習近平主席の名前が登場したのは金正日(キム・ジョンイル)総書記誕生日に当たる2月19日の光明星節から8カ月ぶりだ。当時労働新聞は駐中北朝鮮大使館で光明星節の宴会が開かれたニュースを伝え、「宴会参加者が金正恩委員長と習近平主席の健康を祈願し、朝中親善関係の強化発展のため祝杯を挙げた」と伝えた。

しかし北朝鮮の相次ぐ弾道ミサイル試験発射と追加核実験後に中国が対北朝鮮制裁を強化し両国関係は急速に冷え込んだ。特に中国は最近になり国境地帯での物品取引を制限し北朝鮮労働者に対するビザ延長を中止するなど高水準の制裁措置を実施している。

これに先立ち北朝鮮外交官出身のキム・ミンギュ又石(ウソク)大学教授は中央日報に「中国はロシアと北朝鮮の関係強化を警戒している。中国共産党大会が終われば中国側が非公式特使団を平壌(ピョンヤン)に派遣し、来年の両国関係設定を議論するものとみられる」と話した。

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