주요 기사 바로가기

IMF、韓国成長率展望を3%に上方修正

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.10.11 08:45
0
国際通貨基金(IMF)がことしと来年の韓国経済成長率展望値をいずれも3.0%に上方修正した。国内ではことし3%成長率の達成が容易ではないという展望が優勢な中で出た分析で注目される。

IMFは韓国時刻で10日午後10時、「世界経済見通し」(World Economic Outlook)を発表し、ことしと来年の韓国経済成長率を修正した。4月の発表に比べればことしは0.3%ポイント、来年は0.2%ポイント上方修正された。

 
ことし2.8%、来年2.9%である韓国銀行の成長率展望値やほとんど2%台中後半である国内研究機関の展望値より高い。韓国経済成長率展望値の上方修正は世界経済に対するIMFの楽観的な観測に基づいている。

IMFはことしと来年の世界経済成長率を既存の展望値よりいずれも0.1%ポイントずつ上昇した3.6%と3.7%と見通した。IMFは「世界の投資および貿易、産業生産の反騰に支えられ、世界経済は予想より強い回復傾向を見せるだろう」としながら「欧州、日本、中国、ロシアが世界経済の強い回復傾向を牽引するだろう」と明らかにした。

特に、世界貿易および中国の輸入需要の回復の可能性が高いと見て韓国だけでなく、香港(2.4%→3.5%)、台湾(1.7%→2.0%)、シンガポール(2.2%→2.5%)などアジアの主要輸出国のことしの成長率展望値をいずれも4月より引き上げた。だが、北核事態を念頭に置いたように「地政学的リスク」を「米国の規制および財政政策」などと共に危険要因に挙げた。

一方、国内では来年の成長率が予想よりさらに低くなる可能性があるという懸念の声が出ている。韓国建設産業研究院はこの日発表した研究報告書で「企画財政部の来年の予算案通りに社会間接資本(SOC)予算が20%縮小される場合、経済成長率(GDP)が0.25%ポイント下落する可能性がある」と明らかにした。企画財政部の来年SOC予算は17兆7000億ウォン(約1兆7528億円)で、2004年(16兆7000億ウォン)以来14年ぶりの最低値だ。

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP