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北朝鮮、秋夕連休中に追加挑発も…韓米、空母動員の高強度連合訓練を予告

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.10.02 09:22
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北朝鮮で先月、潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)のエンジン燃焼実験中に爆発事故が発生したと、朝日新聞が1日報じた。同紙は日本の軍事関係者の話を引用し、「9月半ば、ミサイル用とみられるエンジンの地上噴射試験が行われたが、試験は爆発が起きて失敗し、北朝鮮技術者に死傷者が出た」と伝えた。

同紙は「米韓両国は(今回エンジン燃焼実験が)新型SLBMの開発実験の可能性があるとみて注視している」とし「労働新聞が8月23日付で公開したSLBM『北極星3』の可能性もある」と分析した。

 
北朝鮮が最近、挑発の程度を高めているため、秋夕(チュソク、中秋)連休やその直後に軍事的挑発をする可能性が提起されている。朝米間の軍事的緊張が高まっているうえ、過去にも連休に挑発をした事例があるからだ。先月27日の文在寅(ムン・ジェイン)大統領と4党代表の会合では「10月10日と18日の前後に追加挑発が予想される」という国家安保室の「対外秘報告書」が公開されたりもした。

政府当局者は「金正恩(キム・ジョンウン)労働党委員長が先月21日の声明で、『米国が想像できない報復』と話した」とし「金正恩委員長の言葉は法と制度より優先されるという点で、何かを準備する可能性が高い」と述べた。

最近の北朝鮮の挑発パターンを分析した情報当局も今回の連休期間に注目している。国会情報委の関係者は「最近、国家情報院と軍が北の過去の挑発パターンを分析したと聞いている」とし「北が韓国の脆弱時間帯を狙って挑発をしてきたという結論に基づき、これに対応している」と伝えた。

実際、北朝鮮は2006年の秋夕連休(10月6-8日)翌日の9日、最初の核実験ボタンを押した。昨年も旧正月連休(2月7-10日)初日に長距離ロケットを発射したのに続き、秋夕連休(9月14-16日)を5日後に控えて5回目の核実験を行った。韓国哨戒艦「天安」爆沈事件が発生した2010年3月26日も韓米連合訓練が1部から2部に転換する過程であり金曜日の夜だった。

特に北朝鮮が最近、各種記念日を迎えて挑発したり、ミサイル発射実験に失敗した場合は数日または数カ月以内に再実験を実施するという点も、こうした懸念をもたらしている。ちょうど8日は金正日(キム・ジョンイル)総書記推戴20周年であり、10日は党創建記念日(72周年)であるため、内部的な結束レベルの挑発をする可能性も提起されている。

北朝鮮の新型SLBMエンジン燃焼実験の失敗が伝えられる前にも、米国の北朝鮮分析サイト「38ノース」が西海(ソヘ、黄海)でSLBM実験のためのバージ船建造を確認したと伝えた。こうした状況を考慮し、北朝鮮が追加で挑発する場合はSLBM発射ではないかという見方を出ている。しかし北朝鮮が声東撃西(東側で声を出して西側を攻撃)式の挑発を繰り返してきた点を勘案すると、追加の核実験や米国本土を攻撃できる射程距離を持つ「火星14」ミサイル発射の可能性なども提起される。

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