韓国大統領夫人が「カンジャンケジャン」を持ってNYに行った理由は?
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.09.21 15:58
文在寅(ムン・ジェイン)大統領と共に米ニューヨークを訪問中の金正淑(キム・ジョンスク)夫人が20日(現地時間)、フラッシングにあるニューヨーク韓国人センター(KCS)の韓国人敬老会館を訪問した。
この日、金夫人は高齢者にコムタンを提供し、直接漬けたキムチ、カクテキ、カンジャンケジャンをおかずとして出した。金夫人が米国訪問時、専用機にのせて持って行った食べ物だ。特に、カニの醤油漬けに対して青瓦台(チョンワデ、大統領府)は書面ブリーフィングを通じて「カンジャンケジャンをニューヨークまで持って行った理由はカンジャンケジャンが外国に暮らすと最も懐かしくなる韓国料理であり、現地では食べることが難しい食べ物であるため」と説明した。