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「関東虐殺の真実明らかに」 遺族会が韓国で発足 94年ぶり

ⓒ 中央日報日本語版2017.09.01 06:18
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1923年に関東地域で日本人が犯した虐殺の惨状を明らかにして日本側の謝罪と賠償を要求するための遺族会が韓国で発足した。

先月30日、「関東大地震朝鮮人大虐殺犠牲者遺族会」は釜山市(プサンシ)日帝強制動員歴史館で発足式を開いて公式活動を始めた。この日の発足式には犠牲者7人の遺族が参加した。慰安婦被害者、原爆被害者の遺族会や団体はあったが、関東虐殺関連の遺族会が作られたのは今回が初めてだ。

 
この日集まった遺族は皆、関東大虐殺関連のドキュメンタリーを制作する映画監督の呉充功(オ・チュンゴン)氏(62)が過去5年間で両国を行き来しながら捜し出した。

この日参加した遺族は「母方の祖父は日本に渡っていって2カ月になる1923年9月5日、警察署の監獄で亡くなった。日本人自警団が器物破損の濡れ衣を着せたため」としながら「今後は辛い戦いになるかもしれないが、大きな関心をお願いしたい」と明らかにした。

また別の遺族は「オ監督が日本のある公園の墓碑で私の祖父の名前を見つけて訪ねてくる前まで、祖父がいつどこで亡くなったのか知らなかった」とし「今でも祖父がどのように亡くなったのか詳細に明らかにしたい」と伝えた。

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