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韓日首脳も最大限の対北朝鮮圧力に共感

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.08.08 07:37
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文在寅(ムン・ジェイン)大統領が7日午後、安倍晋三首相と電話会談し、「北の核・ミサイル問題は結局、交渉を通じて平和的、外交的な方法で解決しなければいけない」と述べた。

文大統領はこの日、安倍首相と23分間ほど電話会談し、「韓日と韓日米が北の完全な核廃棄のための対話の場に北朝鮮を引き出すため、戦略的な案について協議するべきだと考える」とし、このように伝えた。

 
これに対し安倍首相は「北朝鮮の核・ミサイル問題の解決のために最終的に対話をしなければいけないのは当然だ」とし「ただ、今は北朝鮮が対話に応じて出てくるよう圧力を加えることが必要だという認識で一致したことを評価する」と述べた。

韓日首脳は6日未明、国連安全保障理事会で全会一致で採択された対北朝鮮制裁決議2371号も評価した。青瓦台(チョンワデ、大統領府)の朴洙賢(パク・スヒョン)報道官は「両首脳は今回の決議が国際社会の協力に基づいて綿密に履行され、北の実質的な態度の変化を引き出すきっかけになるよう緊密に協力していくことにした」とし「韓日両国が緊密に協議しながら国際社会との協力の下、北に対する最大限の圧力と制裁を加え、北が核・ミサイルプログラムをあきらめる正しい選択をするよう誘導していくべきだということに共感を表した」と説明した。

両首脳は北朝鮮のさらなるミサイル挑発と脅威に対し、韓日両国と韓日米3カ国の連携の必要性に共感した。朴報道官は「文大統領と安倍首相は最近の北のミサイル挑発後、8月末に予定された韓米連合訓練の前後に北がまた挑発する可能性に対応し、韓日間の協力および韓日米3カ国間の協力を続けていくことにした」と伝えた。

文大統領と安倍首相の電話会談は5月11日の就任後の最初の電話会談に続いて2回目となる。当時は25分間ほど対話した。文大統領はこの日午前、トランプ米大統領に続き安倍首相と電話会談した。

文大統領は3日の安倍首相の内閣改造に関連して祝いの言葉を伝えた。これに対し安倍首相は謝意を表し「河野太郎新外相と日韓関係発展のために緊密に協力していくことを期待する」と答えた。安倍首相は「シャトル外交の一環として早期に日本を訪問することを期待する」と述べた。文大統領は「実務的にお互い都合が良い時期を調整していこう」とし「9月初めにロシアのウラジオストクで開催される東方経済フォーラムで会うことを期待する」と答えた。

この日の電話会談では韓日慰安婦再交渉に関連する発言はなかったと、青瓦台関係者は伝えた。

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