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戦闘服を着た習近平首席、ステルス戦闘機「J-20」で「強軍の夢」誇示

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.07.31 10:11
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習近平中国主席がまだら系迷彩柄の戦闘服姿で査閲車両に身を乗せた。正面を見つめながらかたい表情をした習主席が「同志們好(同志たちよ、おはよう)!」と口を開くと、「主席好(主席、おはようございます)」と答える将兵の叫び声が内モンゴルの原野に鳴り響いた。

30日午前、内モンゴル朱日和基地で開かれた中国人民解放軍創設90周年記念閲兵式の開始場面だ。中国は1927年8月1日、共産党紅軍の南昌武装蜂起を人民解放軍の建軍節として記念してきたが、この日に合わせて大規模の閲兵式を行うのは今回が初めてだ。習主席の「強軍の夢」、すなわち軍事大国の崛起に対する執念がそれだけ強いという傍証だ。

 
今回の閲兵式には中国の新型先端武器が多く登場した。特に、今年3月に実戦配置された「J-20(殲撃20型)」編隊が初めて一般に公開された。J-20は米国の「F-22」と「F35」の対抗機種として開発された5世代ステルス戦闘機だ。最新型大陸間弾道ミサイル(ICBM)である「東風-31AG」、空対艦ミサイル「鷹撃-83K」などが初めて公開された。中国国防部の任国強報道官はこの日「陸上・情報・特殊戦・防空ミサイル防御・海上・空中・総合補給・反テロ・戦略打撃など9つの作戦軍が参加した」として「将兵1万2000人、装備約600台、航空機100機が参加し、半分程度が初めて公開された」と明らかにした。将兵1万人、装備500台が動員された2015年天安門閲兵式の時より規模が大きくなった。

査閲と分裂を終えた習主席は演説を通じて「英雄的な人民軍を世界一流の軍隊として建設しなければならない」とし「軍が国家主権・安全・発展利益を守ることを信じている」と強調した。

この日の閲兵式の特徴は「実戦型」閲兵式だったということだ。閲兵式が開かれた朱日和基地はソウル面積の1.8倍であるアジア最大の実戦訓練場だ。習主席が繰り返して強調してきた合同作戦遂行能力を訓練する場所だ。

毛沢東元首席が「権力は銃口から出る」として以来、中国の閲兵式は一回だけのイベントでなく高度の政治的行事として位置づけられてきた。この日の閲兵式も同様だった。

まず、兵士たちの敬礼スローガンが既存の「首長好(首長、おはようございます)」から「主席好(主席、おはようございます)」に変わった。6月末、香港駐屯軍閲兵式以降、2回目だ。国営放送CCTVの解説者は「首長という(漠然とした)呼称より正式名称である首席を使うことで国家意識を明確にした」と説明した。反面、今年の秋、第19回党大会で「党主席」を復活させようとする習主席の希望が表れたものという分析もある。絶対権力者だった毛沢東元首席の死去後、1982年に廃止された党主席制を復活させることで習主席が1人権力集中と任期延長を試みているということだ。だが、これは集団指導体制の骨格を揺さぶるものであるため、簡単に成し遂げられることではないという見方も強い。

習主席の大規模閲兵式は就任3年ぶりである2015年天安門閲兵式に続き2回目だ。江沢民元首席と胡錦濤前主席は任期中、建国50周年と60周年の記念日にそれぞれ1回ずつ天安門閲兵式を行うことにとどまった。今年の秋、5年ぶりに権力再編が行われる第19回党大会を控えて習主席が自身の権力と権威を内外に誇示したという評価が出ている。

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    2017.07.31 10:11
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