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北朝鮮、真夜中にミサイル挑発…文大統領、深夜にNSCを緊急招集

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.07.29 08:26
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北朝鮮が28日夜、弾道ミサイル一発を発射した。文在寅(ムン・ジェイン)政府発足後では7回目で、今月4日に大陸間弾道ミサイル(ICBM)級「火星14型」を発射してから24日ぶり。

韓国合同参謀本部はこの日、「北朝鮮が28日午後11時41分ごろ、慈江道舞坪里(チャガンド・ムピョンニ)一帯から東海(トンへ、日本名・日本海)上に不詳のミサイル一発を発射した」と明らかにした。合同参謀本部は「現在、正確な射程距離や飛行高度などについては韓米当局が精密分析中」と付け加えた。

 
北朝鮮の深夜時間帯のミサイル発射は非常に異例だ。北朝鮮は2016年4月、江原道元山(カンウォンド・ウォンサン)付近から午前の発射に失敗したミサイルを午後7時26分に発射させたことはある。北朝鮮はこれまで、主にミサイルの観測が容易に実施できる天候の良い早朝の時間帯にミサイル試験発射を行ってきた。軍関係者は「北朝鮮が夜間でもミサイルを発射ができる能力を備えているという点を誇示する意図があるとみられる」と説明した。

文在寅大統領は29日午前1時、国家安全保障会議(NSC)全体会議を緊急招集した。青瓦台(チョンワデ、大統領府)高位関係者は「大統領がミサイル発射事実の報告を受けてすぐに、自ら主宰するNSC全体会議招集を指示した」とし「それだけ今回の状況を重く見ているという意味」と述べた。

日本の菅義偉官房長官は発射直後に記者会見を開き、「昨日(28日)午後11時42分、北朝鮮中部より弾道ミサイルが発射され、45分程度飛翔し、日本海のわが国の排他的経済水域内(EEZ)に落下したとみられる」と伝えた。

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