大雨で霞む視界…ソウル・京畿道に50ミリの大雨
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.07.23 12:11
23日午前、ソウルを含む京畿道(キョンギド)など首都圏に雷を伴う強い雨が降っている。午前10時現在、ソウルを含む京畿北部と一部江原道嶺西(カンウォンド・ヨンソ)に豪雨特別警報が発令されている。1時間当たり50ミリ以上の非常に強い雨が降る所もある。この時間の降水量は高陽(コヤン)で99.5ミリ、抱川(ポチョン)で91.0ミリ、鉄原(チョルウォン)で89.0ミリ、坡州(パジュ)で88ミリ、江華(カンファ)で80.5ミリ、金浦(キンポ)で71.5ミリ、ソウル・道峰(トボン)で62.5ミリなどだ。ソウル市内は豪雨により夜のように暗くなった。
この時間に国会議事堂から眺めた漢江(ハンガン)対岸の麻浦区(マポグ)は視野に入らず、西江(ソガン)大橋はようやく識別できるほどだ。