文大統領「人事5原則を守れず遺憾…THAADは今の政府の立場が最善」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.07.20 08:58
19日に青瓦台(チョンワデ、大統領府)で開かれた文在寅(ムン・ジェイン)大統領と与野4党代表の会談では、与野党が対立している補正予算案をはじめ、人事、対北朝鮮政策、戦時作戦権、脱原発、最低賃金、非正規職などの懸案がテーブルに載せられた。
115分間の会談で文大統領は「5大人事原則」が守られなかったことについて遺憾を表し、「THAAD(高高度防衛ミサイル)配備」は「いま政府がしていることが最善の立場だと考える」と答えた。