韓経:「2000年前に縁を結んだ韓国とインドの協力は必然」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.06.27 11:17
「韓国とインドは歴史的に縁が深い。西暦48年に金官伽耶国の始祖・金首露(キム・スロ)王はインドのサータヴァーハナ朝の王女・許黄玉(ホ・ファンオク)と結婚し、インドの仏教文化を受け入れた」。
インドのアムブジャ・ネオティア・グループのハルシャバルダン・ネオティア会長(56)は最近、ソウル小公洞(ソゴンドン)ロッテホテルで韓国経済新聞のインタビューに応じ、「インドと韓国は経済的な協力をさらに強めるべきだ」とし、このように述べた。ネオティア会長は韓国型の産業中心新都市と連係したインドのスマートシティ事業で協力が可能だと提案した。