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韓経:「2000年前に縁を結んだ韓国とインドの協力は必然」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.06.27 11:17
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「韓国とインドは歴史的に縁が深い。西暦48年に金官伽耶国の始祖・金首露(キム・スロ)王はインドのサータヴァーハナ朝の王女・許黄玉(ホ・ファンオク)と結婚し、インドの仏教文化を受け入れた」。

インドのアムブジャ・ネオティア・グループのハルシャバルダン・ネオティア会長(56)は最近、ソウル小公洞(ソゴンドン)ロッテホテルで韓国経済新聞のインタビューに応じ、「インドと韓国は経済的な協力をさらに強めるべきだ」とし、このように述べた。ネオティア会長は韓国型の産業中心新都市と連係したインドのスマートシティ事業で協力が可能だと提案した。

 
ネオティア一家は1890年代からインド東部にある西ベンガル州の州都コルカタで貿易、織物、建設関連事業をし、地域の有志として定着した。インドを代表する企業アムブジャ・セメント(旧グジャラート・アムブジャ・セメント)を設立したが、事業の規模があまりにも拡大し、2006年にスイスのセメント会社ホルシムに全株式を売却した。現在は不動産開発に集中し、ヘルスケア教育分野に事業領域を広げている。昨年のグループ売上高は2億5000万ドル程度。

ネオティア会長は1990年代後半に経営危機を迎えたモディセメントを買収し、実績を回復させて事業を拡大した。それだけにアムブジャセメントの売却については残念な思いもある。しかし「インドは家族の年配の方の決定を尊重する文化がある」とし「現在している住宅建設業は創意的な仕事なので興味深い」と話した。

インドで注目を集める市場に浮上したアフォーダブルハウス(小型アパート)は、ネオティア会長が最も関心を向けている分野だ。アフォーダブルハウスとは面積55-74平方メートル規模で、3万-4万ドルの安いアパートをいう。ネオティア会長は「年内にコルカタ近隣に1000-2000世帯規模のアフォーダブルハウス団地3、4カ所を着工する予定」と明らかにした。

ネオティア会長は2014年、知人とともにコルカタのサッカーリーグチーム「アトレティコ・デ・コルカタ」を設立した。ネオティア会長は「サッカーファンでもあるが、私が生まれ育ったコルカタにサッカーチームを作りたかったという理由が大きい」と説明した。

家族で唯一の男性継承者のネオティア会長は父が2015年に死去した後、グループ会長を引き継いだ。1999年に公共住宅イニシアチブを推進した功労でインド政府から「パドマ・シュリ」勲章を受けた。米テキサスに本部がある若手経営者団体(YPO)が選定した「2005年栄誉の遺産」にも名を連ねた。2015-2016年にはインド商工会議所(FICCI)会長を務めた。

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