주요 기사 바로가기

文大統領、FIFA会長に提案「2030年大会、北朝鮮も含め北東アジア共同開催を」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.06.13 10:28
0
文在寅(ムン・ジェイン)大統領は12日、国際サッカー連盟(FIFA)のインファンティノ会長と面談し、2030年サッカー・ワールドカップ(W杯)の北東アジア共同開催を希望する意向を示した。

文大統領はこの日、青瓦台(チョンワデ、大統領府)本館接見室で20歳以下の(U-20)W杯観覧のために訪韓したインファンティノ会長と大韓サッカー協会の鄭夢奎(チョン・モンギュ)会長を40分間面談した。文大統領はインファンティノ会長に「南北を含む北東アジアの隣国と共にワールドカップを開催できれば南北や北東アジア平和に役立つと思う」とし「2030年のワールドカップにそのような機会があることを望む」と述べた。

 
また、「北東アジアは韓半島(朝鮮半島)だけでなく全体的に平和が安定しておらず、世界で最も緊張が高い地域」とし、「北東アジアも欧州連合(EU)のように集団安保と経済共同体に進むべきだと思うが、サッカーのようなスポーツ交流がそのような役割を果せるものと期待している」と付け加えた。

これを受け、インファンティノ会長は「現実的に困難があるだろうが、信頼を持って努力することが重要で、このようなビジョンを言及することだけでも強いメッセージになり得る」とし、「2日後に中国の習近平国家主席に会う計画だが、この問題に関連して習主席の反応も見てみたい」と述べた。

朴洙賢(パク・スヒョン)青瓦台報道官はこの日、文大統領の提案に関して日本と中国に事前協議があったかという質問に「そうではない」と答えた。

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP