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北朝鮮「米国のB-1B爆撃機、軍事境界線まで接近…危険な妄動」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.05.30 08:44
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北朝鮮が、米国の戦略爆撃機が29日に軍事境界線(MDL)付近の海上上空に接近した、と主張した。

北朝鮮国営朝鮮中央通信は30日、「米帝は悪名高い核戦略爆撃機B-1B(ランサー)編隊をまた南朝鮮地域上空に飛ばして核爆弾投下訓練を行う深刻な軍事的挑発を敢行した」と報じた。

 
続いて「この日未明にグアム島を離陸した核戦略爆撃機B-1B編隊は軍事境界線から近い朝鮮(北朝鮮)東海、江陵(カンヌン)東側80キロの海上上空まで飛行し、すでに朝鮮東海に展開されて傀儡海軍と連合海上訓練を行っている原子力空母『カール・ビンソン』に搭載された追撃襲撃機(戦闘機)とともに我々の重要対象物を精密打撃する合同訓練を狂ったように行った」と主張した。

また朝鮮中央通信は「米帝の空中匪賊は傀儡空軍戦闘機ととともに朝鮮半島(韓半島)上空への航路飛行時の協同動作組織秩序を熟練する訓練も行った」と明らかにした。

さらに「米帝のこうした軍事的挑発行為は、核戦争危機が激化している朝鮮半島の情勢を爆発直前に追い込む危険千万な妄動だ」とし「米帝好戦者は朝鮮半島で核戦争危機を高めるほど米本土が焦土化する災難を操り上げるだけだということを一時も忘れてはいけない」と脅迫した。

これに先立ち共同通信は前日、グアム基地から飛行してきた米国空軍B-1B戦略爆撃機2機と日本航空自衛隊のF-15戦闘機2機が九州西側を韓半島方向に北上しながら共同訓練したと報道した。今回の共同訓練は弾道ミサイル発射を繰り返す北朝鮮を牽制する目的という。

一方、B-1Bは米国の3大戦略爆撃機の一つで「死の白鳥」と呼ばれる。最大速度マッハ1.2で、有事の際はグアム基地を出発してから2時間後に韓半島で作戦を展開できる。一度の出撃で多量の爆弾を投下できる能力を保有し、北朝鮮はB-1Bの韓半島出撃に毎回敏感に反応している。

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    米国の戦略爆撃機B-1Bランサー(U.S.Air Force)
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