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李在鎔サムスン電子副会長の裁判に朴槿恵前大統領の証人申請

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.05.18 09:39
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朴英洙(パク・ヨンス)特別検察官チームが李在鎔(イ・ジェヨン)サムスン電子副会長のわいろ容疑裁判に朴槿恵(パク・クネ)前大統領を証人に申請した。

ソウル中央地裁の審理で17日に開かれた李副会長らに対する裁判で特検チームは「朴前大統領を直接尋問することが李副会長の容疑立証に必要だ」と明らかにした。特検チームは「捜査過程で朴前大統領を召喚したが出席を拒否し直接調査できなかった。わいろ授受経緯と単独面談状況、不正請託対象であるサムスンの懸案などを知っていたのか当事者に確認する必要がある」と話した。当時現職だった朴前大統領は特検調査に召喚されたが録画・録音を受け入れることはできないとして拒否し、3月検察の取り調べだけ受けた。

 
特検チームは李副会長が朴前大統領にグループ内の経営権継承など懸案解決を請託し、これに対する代価として崔順実(チェ・スンシル)被告らに400億ウォン台のわいろを渡したり約束したとみている。朴前大統領は容疑立証のための核心証人となる。裁判所はこれに対し李副会長の弁護人に関連立場を整理し意見書を提出するよう要請した。李副会長側が証人尋問に賛成しても朴前大統領が欠席理由書を提出する可能性が大きい。実際にこの日朴前大統領の弁護人は19日午後に予定されていたイ・ヨンソン前青瓦台(チョンワデ、大統領府)警護官の裁判に証人として出席しないという意志を裁判所に明らかにした。23日に開かれる初めての裁判を準備しなければならないなどの理由だった。

この日李副会長の裁判に証人として出てきたチョン・ホソン元青瓦台付属秘書官は「2015年7月25日に李副会長との単独面談前に朴前大統領に伝えた『お言葉資料』文書は参考資料であるだけで大統領がそのまま読んで下したお言葉資料ではない」と証言した。彼は該当文書を朴前大統領が単独面談に持って入ったのかや実際に話したのかについても「わからない」とした。

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