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習近平主席、文大統領の当選に期待感「韓中対立、円満に処理しよう」 

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.05.10 17:06
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習近平中国国家主席が10日、文在寅(ムン・ジェイン)大統領に祝電を送って対立を円満に処理して韓中関係を発展させることを呼びかけた。在韓米軍の高高度ミサイル防衛体制(THAAD)の配備などで両国の溝が深まりつつあるなかで、中国は文大統領の当選に対する期待感を示している。

習主席は祝電で「韓中両国は互いに重要な隣国」とし、「修交25年間、両国は共に努力して両国関係は全面的に深く発展し、各領域で交流と協力の面で著しい効果を上げており、これは両国国民のために、さらに実質的な利益や地域の平和と発展のために積極的な貢献をしている」と強調した。

 
引き続き「韓中関係をとても重視している」とし、「中国は韓国と共に韓中関係の成果を維持・保護し、相互理解、相互尊重の基礎の上で政治的相互信頼を強固にし、対立の円満な処理、協力・協力の強化、両国関係の健全でかつ安定した発展を追求するように願う」と付け加えた。また「本人は当選者とともに共同で努力して韓中関係を一層発展させ、両国と両国の人民に恩恵を与えられることを希望する」と強調した。

中国共産党機関紙の姉妹紙である「環球時報」も10日、「文在寅大統領が韓中関係の改善に役立つことをしてほしい」という社評を載せ、「文大統領がTHAADの配備にずっと消極的な態度を取っていることを注目している」とし、「THAAD衝突を緩和する機会を作ることを期待する」とした。環球時報の英字紙「グローバル・タイムズ」も「THAADはすでに配備されているが、新しい大統領はこれを再考するだろう」と主張した。

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