주요 기사 바로가기

米国「北核解体のため最高の圧力と交渉」(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.04.28 09:21
0
「トランプ政権の対北政策基調『最高レベルの圧力と関与(maximum pressure and engagement)』は、正確には『最高レベルの関与のための最高レベルの圧力』だ」。

トランプ政権が26日(現地時間)、上院議員100人全員を対象にした対北朝鮮政策ブリーフィング後に発表した合同声明に対する、韓国外交部当局者の評価だ。米政府が上院議員全員をホワイトハウスに呼んで単一イシューをブリーフィングし、外交・安保・情報トップが合同声明を出したのは初めてのことだ。

 
ティラーソン国務長官、マティス国防長官、コーツ国家情報長官らはこの日の合同声明で、「米国の外交の最優先政策は北朝鮮の核問題であり、同盟と域内パートナーとともに経済制裁と外交的圧力で北朝鮮が核・弾道ミサイルと核拡散プログラムを解体するように導く」と明らかにした。そして「米国は韓半島(朝鮮半島)の安定と平和な非核化を追求し、その目標に向かって交渉の扉を開いておいく」と強調した。前者は最高レベルの圧力に、後者は最高レベルの関与(交渉)に言及したのだ。

トランプ大統領はその間、各種インタビューを通じてオバマ大統領の「戦略的忍耐」政策を変えると宣言してきた。この政策が北朝鮮の核・ミサイル問題を事実上放置したと評価したからだ。韓国政府の当局者は「戦略的忍耐との最も大きな違いは北の非核化意志を引き出すために最高レベルの圧力を加えるものの(北が)意志を見せれば交渉など関与政策も大胆に最高レベルでするという意味」と説明した。

金聖翰(キム・ソンハン)高麗大国際大学院教授も「トランプ政権は過去に北が約束を破った事例などを点検した結果、対話のための対話はいけないという認識が強い」とし「しかし北が非核化を決心すれば対話の扉を大きく開くことができるという意味と解釈することができる」と述べた。別の政府当局者は「トランプ政権は、北が『核放棄以外に生きる道はない』という考えに変わるよう強く圧力を加えているところ」とし「同時に国際社会の対北制裁に積極的に協力するようオバマ政権当時とは比較できないレベルで中国を引き込んでいる」と説明した。

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP