米国だけが作っていた4つ腕の手術支援ロボット、韓国で開発
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.03.17 08:09
韓国で自主的に作った手術支援ロボットの臨床試験が終わった。試験結果を政府が公式に承認すれば、韓国は米国に続き世界で2番目で手術するロボットを開発した国になる。
セブランス病院泌尿器科のナ・グンホ教授は16日、「韓国で開発した手術支援ロボット『レボ・アイ(Revo-i)』で前立腺がん・胆嚢摘出術を行った結果、米国で開発された『ダヴィンチ(da Vinci)』との差がないことが分かった」と明らかにした。