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韓米安保ライン「THAADは支障なく推進」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.03.02 16:41
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韓米両国は1日、両国安保ライン間の電話会談で、高高度ミサイル防衛(THAAD)体系の韓半島(朝鮮半島)配備を支障なく推進していくことで一致した。

金寛鎮(キム・グァンジン)国家安保室長とマクマスター大統領補佐官(国家安全保障担当)はこの日午前9時から30分間ほど行われた電話会談で、北朝鮮の核・ミサイル脅威に対応するためのTHAAD配備の必要性を再確認したと、青瓦台(チョンワデ、大統領府)が明らかにした。青瓦台は「双方は韓米同盟が北の核・ミサイル開発など緊急な安保的挑戦に直面しているという評価を共有し、北の追加の挑発に強く対応することにした」とし、この過程でTHAAD配備が議論されたと説明した。続いて「韓米両国の安保ライン間の緊密な協力体制を持続・維持していく」とも伝えた。

 
マクマスター補佐官は、フリン補佐官が「ロシア接触」問題で退いた後、先月20日(現地時間)に任命された。金室長とマクマスター補佐官が電話会談したのは今回が初めて。金室長がマクマスター補佐官の就任を祝うと、マクマスター補佐官は「韓米同盟関係をさらに強化することを業務の最優先順位にしている」と答えたと、青瓦台が伝えた。続いてマクマスター補佐官は「父が韓国戦争(朝鮮戦争)に参戦した」とし「私も厳しい状況を迎えるたびに逆境克服の模範事例として韓国をよく引用した」と紹介した。金室長は早期に米国を訪問してマクマスター補佐官と会談することにした。

韓民求(ハン・ミング)国防部長官とマティス米国防長官もこの日の電話会談で、THAAD配備は北朝鮮の核・ミサイル脅威から韓国国民と韓米同盟軍事力を保護するための決定だという点を再確認したと、国防部は明らかにした。マティス長官は電話で「THAAD施設工事や装備展開など早期作戦運用のための準備をしていく」と述べたと、国防部は伝えた。これに対し韓長官は「在韓米軍地位協定(SOFA)に基づき敷地供与手続きを迅速に進める」と答えた。

両長官はこの日から4月30日まで行われる韓米連合訓練トクスリ訓練(FE)期間中に北朝鮮が挑発しないよう警告した。マティス長官は「米国や同盟国に対するいかなる攻撃も撃退されるだろう」とし、韓長官は「今年の連合訓練も過去最大規模で行われた昨年水準で施行しなければいけない」と述べた。

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    韓米安保ライン「THAADは支障なく推進」

    2017.03.02 16:41
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    金寛鎮(キム・グァンジン)国家安保室長、マクマスター大統領補佐官(右)
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