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中国IT崛起の裏には、グローバル一流企業との協業(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.02.28 13:07
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ファーウェイのリチャード・ユー消費者部門CEOが26日にスペイン・バルセロナで開かれたアンパックイベントでプレミアムスマートフォン「P10」の性能を紹介している。今回の行事には全世界の記者と業界関係者など約1500人が参加しファーウェイに集まる関心を反映した。
「Laser,Laser sensor! You see?」

スペインのバルセロナにある「イタリアンパビリオン」で26日に開かれた中国のスマートフォンメーカー最大手ファーウェイのプレミアムフォン「P10」の発表会場。野心作P10を懐から取り出したファーウェイのリチャード・ユー消費者部門最高経営責任者(CEO)は特有の中国式英語で行事の間中ずっと熱弁を振るった。P10の最大の長所であるカメラを説明し、彼は「ここにレーザーセンサーが見えないですか。あなたも見られない微細なものまですべて撮るでしょう」と強調した。

 
世界最大のモバイル見本市モバイルワールドコングレス(MWC)2017開幕前日に開かれたファーウェイのP10発売イベントは1500人の観客で足の踏み場もなかった。300人ほどは招待状を持っていても席がなく外で待たなければならなかった。170カ国の記者と関係者を招いたこの席に韓国からは本紙記者を含め取材記者2人と写真記者1人だけが招待状を受け取った。

リチャード・ユーCEOは挑発的でありながら思い切りのよい言葉で有名だ。「ファーウェイは近い将来アップルとサムスンに追いついた後、世界1位のスマートフォンメーカーになるだろう」という話をいつもしている。

この日の行事もファーウェイがこれ以上中国ローカルブランドではなくグローバルブランドであることを宣言する席だった。ファーウェイが今回の新作で最も力を入れた部分は、ドイツの高級カメラブランドのライカとともに開発したカメラレンズだ。ユーCEOは「すべての写真を雑誌の表紙のように(Make every shot a cover shot)」というモットーを何回も強調した。P10背面の2つのカメラはそれぞれ2000万画素と1200万画素を誇り、前面カメラも800万画素だ。人物写真を撮る時は190個の点が自動で顔を探知し繊細な補正が可能だ。

バッテリー容量もP10が3200mAh、P10プラスが3750mAhで、iPhone7の1960mAh、ギャラクシーS7の3000mAhより余裕がある。スマートフォンの頭脳と言えるAPはファーウェイが独自に開発した「Kirin960」を搭載した。世界で独自開発したAPを搭載するメーカーはサムスンとアップル以外には見つからない。


中国IT崛起の裏には、グローバル一流企業との協業(2)

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