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イエレン発円安…1年ぶりに100円=900ウォン台のウォン高へ

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.02.16 09:50
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ウォン・円相場が1年で1000ウォン割れとなった。

15日、ソウル外国為替市場が取り引きを終える午後3時30分、100円=999.08ウォンとなった。前日(1003.66ウォン)より4.58ウォン高となった。ウォン・円相場が3桁となったのは昨年2月1日(989.12ウォン)以来初めてだ。

 
米連邦準備制度(FRS)のジャネット・イエレン議長は14日(現地時間)、「緩和解除を長く待ち過ぎるのは賢明ではない(unwise)」と述べた。FRSによる基準金利の追加引き上げ時期が予想より前倒しになる可能性があるという分析が出ており、ドル高が進んだ。イエレン議長の発言が伝えられると、対ドル相場はそろってウォン安・円安が進んだ。ウォン安より円安がより急速に進み、ウォン・円相場が1000ウォン割れとなった。日本を狙ったドナルド・トランプ米大統領の「為替操作国」攻勢が10日、日米首脳会談を機に一段と落ち着くだろうという期待も円安を後押しした。

ウォン・円を直接取り引きできる外国為替市場(卸売)はない。そのため、ウォン・円相場は、ウォン・ドル、円・ドルとそれぞれの相場で算出した裁定相場を使っている。

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