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【時視各角】朴槿恵の考え(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.02.02 14:45
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花を待っているのは何も江湖の雑輩だけではない。私もそうだ。運命が付けた私の名前はクネ。いまは不通の女帝と呼ばれているが、過去は氷姫と賞賛を受けた。私はこの国の武林至尊、今はたとえ腰が曲がっても心はそうではない。間違いない。再び私の禁制が解かれて至尊の座に還る日、江湖は分かるようになる。恐れもなく武林の女帝を蔑視した罪、天が許しはしないだろう。木蓮が咲けば分かるようになる。桜の饗宴? お前たちだけで見ていた一度きりの夢であることを。

戦の勝敗は政治家であっても予測できるものではなく(勝敗政治事不期)

 
羞恥に耐え忍んでこそ女大夫というもの(包羞忍恥是女児)

太極旗を手にした老人には忠誠派が多いゆえに(太極老輩多忠情)

消えた火が再び燃え上がることを誰が知るだろうか(死灰復燃誰可知)

-唐の詩人・杜牧の『題烏江亭』を借用

今日は65回目の誕生日。歓迎して訪れてくれる者は一人としていない。九重に押し込められてからすでに2カ月目。武功が禁制された体には寒気が堪える。過去数カ月が夢のようだ。武暦2016年12月。信じていた親朴派の人々すら裏切った。夜盗の輩と結託した。衆寡不敵、あっというまにやられた。振り返ればとても考えなしだった。初めのボタンから掛け違えていた。侍女・順実(スンシル)の過ちを認めるべきではなかった。いくら親しいといってもすっぱり切るべきだった。2回、3回とやった謝罪もやめておくべきだった。ろうそくは開始からへし折っておくべきだった。特監も受けるべきではなかった。そうしていれば、このように無気力に武林判官の処分だけを眺めているような境遇にはならなかったはずなのに。だが、まだ終わりではない。消えた灰に再び火をつける方法。

彼らは春三月、レンギョウが咲く頃、私の武功を永遠に廃止しようとしている。思い通りにはならないだろう。方法は一つ、以夷制夷、太極を以てろうそくを制す、だ。江湖を二つに分けなければならない。国は滅びて経済は破壊されるかもしれないが、それは私の知るところではない。先週、江湖テレビの論客を呼んで対談を行ったのも、みな策略があってのことだ。悲しく寂しく見えるほどよい。瞞天過海、天を欺き海を越え、抛セン引玉、煉瓦を投げて玉を得る方法。保守論客の鄭老筆という煉瓦が民心という玉をもたらすとは誰が知ろうか。そのようになれば、それで至尊の座を取り戻すことができさえすれば…。


【時視各角】朴槿恵の考え(2)

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