【時視各角】朴槿恵の考え(1)
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.02.02 14:45
花を待っているのは何も江湖の雑輩だけではない。私もそうだ。運命が付けた私の名前はクネ。いまは不通の女帝と呼ばれているが、過去は氷姫と賞賛を受けた。私はこの国の武林至尊、今はたとえ腰が曲がっても心はそうではない。間違いない。再び私の禁制が解かれて至尊の座に還る日、江湖は分かるようになる。恐れもなく武林の女帝を蔑視した罪、天が許しはしないだろう。木蓮が咲けば分かるようになる。桜の饗宴? お前たちだけで見ていた一度きりの夢であることを。
戦の勝敗は政治家であっても予測できるものではなく(勝敗政治事不期)