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<野球>日本と米国で活躍した李大浩、韓国に復帰

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.01.26 14:39
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韓国プロ野球の「冬の野球」で勝ち組が決まった。昨年優勝した斗山、そしてLG・起亜・ロッテがストーブリーグ(選手契約が行われるシーズン)で成功したチームに挙げられる。

ロッテは自由契約選手(FA)の李大浩(イ・デホ)と4年総額150億ウォン(年平均37億5000万ウォン、約3億6700万円)で契約したと24日、明らかにした。140億ウォンはプロ野球歴代FA最高額だった100億ウォン(起亜の崔炯宇、2016年11月)より50%も多い金額。

 
昨年メジャーリーグのシアトルに所属した李大浩には▼メジャー残留▼日本復帰▼韓国復帰の3つの選択肢があった。シアトルで左腕投手の場合にのみ起用された李大浩は「半分の選手」としてプレーすることを拒否した。ポジションが約束されるメジャーのチームを探すのが難しくなると、李大浩は日本球団と交渉した。しかし阪神など日本球団は35歳の李大浩との複数年契約をためらった。その間、ロッテのイ・ユンウォン団長が李大浩が自主トレ中のサイパンに行き、交渉を行った。

李大浩は2年前にソフトバンクで5億円(約52億ウォン)、昨年シアトルではインセンティブを含む400万ドル(約47億ウォン)を受けた。年俸だけを考えれば米国や日本に行くのがよいが、李大浩は故郷(釜山)に戻ることを決心した。

ロッテは2013年から昨年まで4年連続で下位圏でシーズンを終えた。李大浩がロッテでプレーした最後のシーズンの2011年、釜山(プサン)社稷(サジク)球場の平均観客数は2万213人だった。その後、観客が減少し、昨年は平均1万2215人に終わった。さらに中心打者の黄載鈞(ファン・ジェギュン)が24日、サンフランシスコと契約(1年150万ドル保障)し、ロッテの戦力の空白はさらに拡大した。しかしロッテは最高の技術と人気を兼ね備えた李大浩の復帰で5強候補に浮上した。

今回のストーブリーグの勝者はLG・ロッテ・起亜だ。昨年5位だった起亜は、打率3割7分6厘、31本塁打、144打点をマークしたサムスンの4番打者、崔炯宇(チェ・ヒョンウ)を獲得した。またFA資格を獲得した所属チームの梁ヒョン種(ヤン・ヒョンジョン)、羅志完(ナ・ジワン)も引き止めて戦力低下を防いだ。LGもサムスンからFA投手の車雨燦(チャ・ウチャン)を迎えて充実した冬を送った。ハフ、ソーサ、柳済国(リュ・ジェグク)-車雨燦の「アメージング4」先発陣を完成したLGは1994年以来23年ぶりの優勝を狙うことになった。スカイスポーツのイ・ヒョボン解説委員は「ストーブリーグはLG・ロッテ・起亜の勝利。熱心なファンを持つ3チームともに大型選手を迎えただけに、今年のプロ野球の興行を期待できそうだ」と述べた。

昨年統合優勝した斗山は戦力の維持に成功した。主軸の外国人選手のニッパート(210万ドル)、ボウデン(110万ドル)、エバンス(68万ドル)と再契約し、昨年より148万ドルほど多く投資した。またFAの内野手の金宰鎬(キム・ジェホ)、投手の李賢承(イ・ヒョンスン)とも再契約し、優勝戦力を維持した。SBSスポーツのイ・ジョンヨル解説委員は「斗山がストーブリーグでも最も成功した。確実なエースのニッパートと再契約できなければ戦力は大幅に低下したはず」とし「LG・ロッテ・起亜のうち、特に起亜は崔炯宇を獲得して優勝候補になった」と評価した。

昨年2位のNCは中心打者のテイムズがメジャーのミルウォーキーに移籍し、攻撃力に大きな空白が生じた。エースのハッカーと新しく迎えた一塁手のスクラッグス、右腕投手のマンシップに期待をかけている。SKは安定感ある投手メリル・ケリーと契約したが、ひじの手術を受けた金広鉉の復帰時点が不透明なのが問題だ。

球団の社長から団長、監督まですべて交代したネクセンは従来の選手を中心にチームづくりをする。2014年からボストンと交流しているネクセンは最初の結果物となるオサリバン(120万ドル)に期待している。FA市場から早期に撤収したハンファは特級外国人選手の獲得に「オールイン」した。外国人2人(ロザリオ150万ドル、オガンド180万ドル)に330万ドル(約38億ウォン)を投入した。

昨年9位のサムスンと10位のktはストーブリーグでも利益を得られなかった。サムスンは昨年の朴錫ミン(パク・ソクミン)に続き、この冬には崔炯宇(チェ・ヒョンウ)、車雨燦(チャ・ウチャン)まで失った。FAの禹奎ミン(ウ・ギュミン、投手)と李ウォン錫(イ・ウォンソク、内野手)を代わりに迎えたが、重量感が落ちる。ktは特に成果なく冬を送った。サムスンは金翰秀(キム・ハンス)監督を、ktは金鎮旭(キム・ジンウク)監督を新しく選任し、体質の変化を模索している。

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