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【コラム】花を多く消費する国が幸福指数も高い=韓国(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.12.26 13:38
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花は、我々が生活する上で必要な存在だ。単にありふれているという理由で、花が我々に与える大切な価値を忘れているのではないかと思う。筆者も子どものころ、野生花が並んでいる田舎で育った者で、旬の季節に美しさを誇っていた花木類や野生花の華やかな風景を決して忘れることができない。

今は都市で暮らしているが、マンションには幸福の木、サンスベリア、ヤブコウジ、パキラ、ゴムの木を、事務室の窓側には東洋蘭、アンスリウム、スタッキー、インシグニスなどを育てながら、観葉植物や花の大切な価値を楽しんでいる。

 
実際、周辺にある花屋で1万ウォン(約976円)から5万ウォン程度なら、美しい鉢に入った様々な観葉植物や蘭、花が咲いた草花類を簡単に手に入れることができる。それで家庭や事務室、会議室、廊下や階段、トイレ、玄関ロビー、案内デスク、テーブルの上、広い空間のインテリアとして楽しみながら鑑賞することができる。すると、行き来している人が関心を見せて一言ずつ添えている。

筆者が勤めているaTセンター1階には5万ウォン以下で消費者が好む蘭と観葉植物20種類余りを値札を付けて展示広報をしているが、市民の関心と反応が予想より熱い。この値段で買えるのか、どこで販売しているのか、連絡先を教えてもらえるのかなどを尋ねてくる。

我々が持っていた花に対する偏見、つまり「高い」「贅沢」「プレゼントとしてやり取りするもの」から、いまや生活の中で「消費の対象」へと急速に変わっていることがわかる。

花や観葉植物が我々に与えてくれる価値は実に大きい。室内では、温度・湿度をコントロールする加湿効果や空気浄化機能や、ローズゼラニウム、ゼラニウム、ラベンダーは蚊など害虫を退治する機能で消費者に人気が高い。


【コラム】花を多く消費する国が幸福指数も高い=韓国(2)

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