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崔順実被告常連の整形外科職員「町の金持ちおばさんかと思った」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.12.16 18:40
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崔順実(チェ・スンシル)被告が3年間、肌の美容施術などで8000万ウォン(約798万円))を使っていたことがわかった。

国政調査特別委員会のキム・ソンテ委員長は「崔順実氏が過去3年間、チェ・ボジョンという仮名を使ってキム・ヨンジェ医院で約8000万ウォンを超える医療施術を受けた」とし、「一週間にほぼ一回程度、プロポフォールの注射を打っていたことが確認された」と16日、述べた。国政調査特別委員会はこの日午前、ソウル論硯洞(ノンヒョンドン)のキム・ヨンジェ医院を訪れ、現場捜査を行った。

 
崔順実被告は、チェ・ボジョンという名前で2014年10月にキム・ヨンジェ医院で初めて施術を受けて以来、136回にわたって診療を受けた。生年月日も1956年2月2日と、虚偽で記載した。崔被告の生年月日は1956年6月23日で、朴槿恵(パク・クネ)大統領は52年2月2日だが、これを組み合わせたのではないかという疑惑が提起されたこともある。

キム・ヨンジェ医院の相談室長は「最初からチェ・ボジョンだと思っていた」とし、「事件が明るみなり、崔順実氏ということが分かった」と話した。「共に民主党」の孫恵園(ソン・ヘウォン)議員は「崔順実がプロポフォールの処方を多く受けていたことが確認された」とし、「生年月日を変えたまま、向精神性薬の処方を受けたのは明白な医療法違反行為」と述べた。

相談室長は崔被告について「誰とでも話をするような気さくな性格ではない」とし、「一言でいうと、あいさつをしても反応がなく無愛想だ。普通のおばさんだが、無愛想な性格で私たちと言葉を交わしたこともない」と話した。

崔被告は病院費を全額現金で支払っていたという。相談室長は「当病院はパッケージにして1年単位で会計する」とし、「8000万ウォン程度を会計したと覚えている」と話した。崔被告は病院を利用する際、事前予約も取っていなかったという。病院相当室長は「予約をする方でない」とし「私たちは江南狎鴎亭(カンナム・アックジョン)に住んでいる町のお金持ちおばさんかと思った。1時に予約すると、4時に来たりした」と話した。

キム・ヨンジェ院長は、キム委員長から「朴大統領にフィラー施術やリフティング施術を行ったことがあるか」という質問に「施術を行ったことはない。顔に対してコンプレックスを持っていらっしゃるように見える。少し疲れれば、片方にけいれんが起きたり、引きつる感じがしたりするなどのような症状が多いようだった」と答えた。国政調査特別委員会はこの日午後、青瓦台(チョンワデ、大統領府)警護室を対象に現場調査を行う。青瓦台側は現場調査を拒否しており、摩擦が予想される。

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