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李明博前大統領「トランプ氏の実利的アプローチを期待」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.12.16 14:56
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李明博(イ・ミョンバク)前大統領は14日(現地時間)、米国ロサンゼルス州で開かれた第2回ファドク経済フォーラム(HUADE・Global Economy Forum)に参加し、「企業家出身であるドナルド・トランプ米次期大統領が貿易問題を実利的な見方からアプローチするものと期待する」と述べた。

ロサンゼルス州のあるホテルで開かれたこの日の行事で「米中協力と世界経済の求心力の回復」と題した基調演説を行った李前大統領は「米国の共和党と民主党はいずれも世界化と貿易親和路線を維持し、特に共和党は自由貿易を積極的に擁護してきた」とし「米国は世界経済のために各国の協力と求心力を回復させる最も大きな責任を負っており、世界経済における第2大国の中国もその責任を共に負うことが求められる」と主張した。

 
この他にも、彼は「環境と経済が両立できると信じている」とし、ソウル市長を務めていた当時、「ソウルの森」造成、清渓川(チョンゲチョン)の修復、大統領在任期間に推進した4大河川整備、「緑の気候基金(Green Climate Fund)」本部の韓国誘致など、本人の業績を紹介した。特に、4大河川事業に対しては「国土の中心を流れる『4大河川』を整備してきれいな水があふれるようにした」と主張した。

李前大統領は演説後、国内の政局に対する意見を聞く記者たちの質問に対し、「大統領権限代行の首相の役割が大事」と答えた。

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