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<水泳>復活の朴泰桓、1500メートルも金メダル

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.12.13 16:38
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「マリンボーイ」朴泰桓(パク・テファン、27)が再起している。

朴泰桓は12日、カナダ・オンタリオ州ウィンザーで行われた国際水泳連盟(FINA)ショートコース世界水泳選手権大会男子自由形1500メートル決勝で14分15秒51をマークし、優勝した。自由形200メートル、400メートルでも優勝した朴泰桓はこれで3冠となった。男子自由形100メートル決勝は47秒09で7位だった。

 
ショートコース世界選手権はオリンピック(五輪)規格(50メートル)の半分の長さ25メートルの競技場で行われる。ターン動作が多いため、正常コース(50メートル)に比べて記録はよくなる。ショートコースは五輪正式種目ではない。このため孫楊(中国)など多くのトップ級選手は出場しなかった。

とはいえ朴泰桓は最高のレースを見せた。自由形200メートルではリオデジャネイロ五輪自由形200メートルの銀メダリスト、チャド・ル・クロス(南アフリカ)を抑えた。自由形1500メートルでも張琳(中国)が2009年に日本オープン大会で出したアジア記録(14分22秒47)を更新した。また、長距離の強豪グレゴリオ・パルトリニエリ(イタリア)が2014年カタール・ドーハ大会でマークした大会記録(14分16秒10)も更新した。

メーン種目が400メートルの朴泰桓が長距離の1500メートルでも優勝したのは異変だ。韓国スポーツ開発院のミン・ソクキ博士は「中距離と長距離はレースの運び方が異なり、同時に出場するケースは珍しい」とし「朴泰桓は生体リズムを自由自在に変えるのに卓越した能力を持っている。水泳選手として若い年齢でないが、自らその限界を越えている」と述べた。

朴泰桓は「好記録で金メダル3つを獲得できてうれしい。来年7月のハンガリー・ブダペスト世界選手権を目標に練習を続けていく」と語った。

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