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中国「法執行を乱用するな」 韓国「中国漁船の公権力挑戦に正当措置」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.10.13 07:36
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韓国政府が12日、「中国漁船の違法操業行為と公権力挑戦行為に対する我々の対応措置は確立された国際法と我々の国内法に基づいて取られる正当な措置」と主張した。違法操業中の中国漁船が取り締まりをする海警のボートを沈没させた7日の事件に関連し、中国が「韓国は執行権力を乱用してはいけない」という立場を表したことに対する反論だ。

また韓国外交部は「我々の海警が使用した追跡権は韓中両国が加入した国連海洋法上で認められている権利」と説明した。海警は11日、取り締まり中に暴力を行使する違法操業漁船に対しては艦砲射撃をすることを決め、逃走時には公海上まで追跡して検挙する対策を発表した。

 
中国外務省の耿爽副報道局長は12日午後の定例記者会見で、「事件発生地点の北緯37度23分6秒、東経12度58分56秒は韓中漁業協定に規定された漁業活動が許されたところ」とし「韓国海警はこの海域で法執行をする法的根拠がなく、中国側はすでに外交チャンネルを通じて韓国の関連部門に厳正な交渉を提起した」と述べた。続いて「韓国は法執行過程で自制を維持し、法執行行為を規範内でし、執行権力を乱用してはいけない」とし「中国人の安全と合法権益を保障するべきだ」と主張した。中国政府のこうした反応は、冷静で理性的な処理を要請していた以前に比べて程度が高まったものだ。

韓国政府も直ちに正面から対抗した。外交部の公式立場は4時間も経たないうちに出てきた。特に中国側が韓国の司法権行使の根拠を問題にしたことに関し、「(耿爽副報道局長が述べた)北緯37度23分6秒、東経12度58分56秒は(中国漁船の操業地点でなく)我々の海警ボートが沈没した地点」とし「海警は我々の水域である北緯37度28分33秒、東経124度2分3秒地点で中国違法操業漁船を摘発し、追跡した末、中国漁船との衝突で海警ボートが我々の水域の外で沈没した」と説明した。政府は今後もこの問題に断固かつ原則的な対応で一貫するという立場だ。

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