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韓国検察、現代車エアバッグ欠陥隠蔽疑惑捜査着手

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.10.11 07:30
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検察がエアバッグの欠陥を1年3カ月間隠した疑惑を受けている現代自動車に対し、捜査に着手した。

ソウル中央地検は国土交通部が姜鎬人(カン・ホイン)長官の名義で李元熙(イ・ウォンヒ)現代車代表取締役(56)を自動車管理法違反容疑で告発した事件を刑事4部に割り振ったと10日、明らかにした。これに先立ち国土部は「現代車が適法手続きを取らないのは車両の欠陥に対する積極的な隠蔽行為」として現代車を告発した。

 
検察と国土部によると、現代車は昨年6月2日と3日に生産された「サンタフェ」2360台に助手席のエアバッグが作動しないことを発見し、同月6日と7日に2294台を修理した。その間販売された66台のうち62台は所有者と連絡して修理した。4台は所有者と連絡が取れなかったが、後にすべて修理したという。

そうであってもこれは法違反だ。現行の自動車管理法施行規則上、自動車メーカーは欠陥を確認すれば▼国土部長官報告▼日刊新聞公告▼所有者通知--などの手続きを30日以内に終えなければいけない。しかし現代車は先月29日に国土部に「製作欠陥是正計画報告書」を提出した。これに関し現代車の関係者は「政府への申告がもれたのは事実だが、故意ではなく担当者の錯誤のためだった」と述べた。

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