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サムスン電子の営業利益7兆8000億ウォン…半導体・家電が「ノート7」リコール費用をカバー

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.10.07 09:55
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サムスン電子が売り上げ49兆ウォン(約4兆5500億円)、営業利益7兆8000億ウォンと集計されたことし第3四半期(7ー9月)の暫定実績(IFRS連結基準)を7日、発表した。

前年同期に比べて売り上げは5.2%減少する半面、営業利益は5.6%増加した。営業利益は金融情報提供機関エフエヌガイドの営業利益展望値平均(6日基準)である7兆4393億ウォンを3000億ウォン以上上回っていた。

 
当初、市場ではギャラクシーノート7の大量リコール事態で7-9月期の実績は「アーニングショック」並に落ちる可能性があるとの懸念が出ていた。モバイル事業を統括するIM(IT・モバイル)部門がノート7の充電中の火災事態でおよそ150万台のリコールを進めているが、これに伴う費用が約1兆~1兆5000億ウォン発生したためだ。これによってIM部門営業利益は2兆ウォン前後減ると見込まれていた。

ところが暫定実績では「キャッシュカウ」役を果たしている半導体(DS)部門がモバイル事業での損失をある程度カバーした格好だ。DRAM市況が、最近、3年ぶりに最高値になるなど市況が大きく改善された効果が直接反映されたものと推定される。半導体部門の利益規模が4兆ウォン台を記録したという分析もある。

猛暑・オリンピック(五輪)特需効果のあった消費者家電(CE)部門も4ー6月期に続き7-9月期も約1兆ウォン近い営業利益を上げたことが分かった。ディスプレイも液晶(LCD)パネル価格の上昇で9000億ウォン前後の黒字を記録したものと市場は見ている。

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    サムスン電子の営業利益7兆8000億ウォン…半導体・家電が「ノート7」リコール費用をカバー

    2016.10.07 09:55
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    サムスン電子が当初の市場予想を上回る7-9月期の暫定実績を7日、発表した。(写真=中央フォト)
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